納得するかどうかはあなた次第ですが、この記事は一見すると当然のことを目新しく伝えているだけです。まるで、人間関係を築けない人が認知症まっしぐらとの結論を示唆していますが、それって本当にそうでしょうか?人間関係が豊富な人だけが認知症にならずに済むという単純な話ではないはずです。
一方、人付き合いが煩わしいと感じる人に無理やり社交性を求めたら、逆にストレスが蓄積して他の健康問題を引き起こすのではないでしょうか。趣味を持つことは確かに良いことですが、「夢中になれるもの」がそんなに簡単に見つかるわけではありません。
人間関係が豊富でないとすぐに認知症になりそうだなんて、不安を煽るばかりで、結局のところこの情報はどう活かしたら良いのでしょう?社会的孤立は問題かもしれませんが、それから逃れるためにどれほどの労力を使うのか、そしてその結果は本当に報われるのか?
ところで、あなたはどう考えますか?認知症予防には人間関係をもっと増やすべきでしょうか?それとも、自分のペースで生きていればそれで十分なのでしょうか?
以下はこの記事に対する優れたコメントです:
コメント1:「いい歳した大人で社交性抜群の人以外は、他人と付き合うのは大変なんだよ。
若い頃ならともかく、中年以上で新たな人間関係を作るて容易じゃないから。ボランティアなんて興味ない人はやらないし、やりたくもない。かと言って趣味もない人は、自然と一人になる。」
コメント2:「私は主婦だけど、子供が独立したばかりで今は胸に大きな穴が空いてる。子供が独立する前は友達と遊び歩くのを楽しんでいたけど、今それを楽しもうと思えないでいる。認知症まっしぐらだよ。それじゃいけないと思ってても、じゃあ他に何したら楽しいのかわからない。」
コメント3:「社交的で明るい認知症の方が施設を出て行方不明になったり、他者の面倒をみようとして転倒したり。結局は社交的でもギリギリまで働いていても、医者でも教師でもスポーツ選手でもファストフードで働いてても認知症になってますし、長生きするなら皆なるもの。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/172f721507cdec79a45b1fbeea32e3e8d5f9d779,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]