倉田真由美さんがSNSでぶっちゃけた、政治のひどさに皆大いに共感している。でもちょっと待って、それは本当に政治家だけが悪いのだろうか?給料が上がらないと文句を言いながら、選挙には行かない国民こそ、その延命を手助けしているのでは?世襲政治家やタレント議員が選ばれる背景は、選挙に行かない我々自身。投票しないことが、「もう政治には期待していない」というメッセージを送っているかも。投票率が低いと変わらない政治体制が続き、問題に本気で取り組む政治家が育たない。だからこそ、こうした現状に対して我々国民は何かすべきでは?例えばその場限りの不満よりも、積極的な選択が問われるべき時代。現状を維持することが利を追求する諸外国からさらに孤立を深めさせる危険性。現在の政治には存在感が必要だが、我々国民こそそのシステムの一部分であることを忘れてはいけない。どうです?今度の選挙、誰を選べばいいか本気で悩んでみませんか?
1.「物価は上がるけど給料は上がらない。この矛盾をどうやって変化させるの?現状のままでは国民がさらに経済に押しつぶされてしまう。減税は話に出るが、それは本当に実施されるのか。政治家の言葉にいつも踊らされるだけなのか、自分の選択は正しいのか見極めたい。
」
2.「経済の専門家は、中小企業の賃金をどう上げるかの具体策を打ち出しているのか?そして、その政策には何が必要なのか。政府が税金をどう集めようと、物価上昇と賃金停滞が続けば、庶民は疲弊するばかりだ。この構造的な問題を、どのように打開するのか注目したい。」
3.「高齢者を財政上切り捨てる覚悟はあるのか?医療を受けられる人々とそうでない人の差はどうなるのか?私たちは、どのように社会を維持するべきか選択を迫られています。そして、その覚悟を持ちながら未来を生き抜く努力ができるかを問われている。」
4.「労働者の賃上げが望めないのは、組合組織が脆弱だからだ。もっと強固な産別組合として外部に組織化させ、単独交渉ではない形をとることが必要。労使の交渉が変化するかどうかは、我々の意識次第で変わる。変化を待つのではなく、どう起こすべきかを考えよう。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/31f3291df2b09b6879bb2054b2fca335334111e2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]