マツコ・デラックスさん、あなたの言うこと、一理ある。そして、そんな正直な話を公然と口に出す勇気はすごい。でもちょっと考えてみてください。歩くのが面倒くさい、羽田にも行きたくない、新幹線で座席間の移動すら面倒と不満を漏らすあなたの姿勢は、まるで普段見かける引きこもりのニートじゃないですか?もちろん、年齢と共に体力の低下は避けられないけれど、それを理由に何も冒険しないでいるのはどうでしょう。
歩きたくないというのはわかりますよ。でも、新たな体験や刺激を望むなら、動く歩道に頼ってばかりでなく、自分の足で一歩を踏み出すことも必要。たとえ、それが「めんどくさい」という感情と戦うことになるとしても。そして、マツコさん自身もきっとご存知のはず。それを耳にして多くの視聴者が思ったはず、「あぁ、マツコよ、あなたも人間らしくなったのか」と。
究極的には、自分を変えるのは自己の勇気だけ。旅は別に海外に限ったことじゃないし、日常の中にだって小さな冒険は溢れている。果たして、歳を重ねることで新しい旅の形を見つけ出せないのか、それともそれすらも「めんどくさい」で片付けてしまうのか?
そして、ここで皆さんに問いたい。面倒くささを避ける生活と、冒険心を捨てない生き方、どちらが本当に幸せなのでしょうか?
コメント
1.「マツコさんの意見、わかるなぁ。私も50代になって、海外旅行のハードルが高くなってきた。同時に、国内の魅力も再発見して、近場でも十分楽しめることに気づいた。お金をかけずに満喫できる場所がたくさんあって、これもまた面白いんですよね。」
2.「たしかに、旅行は日常からの離脱と言われつつも、準備とかいろんなことが面倒。けど、私はその面倒さも楽しんでしまえばいいんじゃないかなと思う。本当に面倒なのは、思考停止して家から出ないことじゃない?違う視点からの発見が待ってるかも。」
3.「マツコさんの言う通り、旅行することそれ自体が重要じゃないかもしれない。ただ、動くこと、体験すること自体が自分を豊かにするのは確か。どこに行くにしても、その道のりをどう楽しむかを考えるのが、一番の肝心だと思う。」
4.「マツコの気持ちも一理あるけど、私は旅行の魅力は新たなことを発見したり、思いもよらないことを体験することにあると思っている。面倒を乗り越えてでも、それだけの価値がそこにはあるんじゃないかな。結局、何を自分の人生に取り入れるかは自分次第でしょ?」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e910b5d2b614bb4ac245e49ea3ace5750adf2edf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]