バントができない、フィールディングが不安がらせる、ミスが続く…この阪神の試合を見ていると、「野球ってこんなにももろいものだったのか」と思わされますね。はっきり言って、試合勘の問題でも実戦感覚の欠如でもなく、もっと根本的な「意識」の問題なのでは?と思います。森下のゴロ処理ミスも、力んでしまった結果にしか見えない。だって、彼前の試合ではレーザービームを見せたじゃないですか。浮足立つことの恐ろしさ、これこそがこの試合の谷間です。
タイガース側、追加点の付け方も絶望的。大山がタイムリーを打つも、その後が続かない。これでは「あの時の栄光をもう一度」というファンの期待はもろくも崩れ去ります。小幡を6番にするのは無茶だ、代打も出せないし、本当に打てる選手が他にいないのかと切実に思わされます。この失策の連鎖、まるでチームが「安定感」というものを失っているかのように映ります。強いチームだったあの頃はどこにいったのか…。
いったいどちらを取るべきなのか?選手たちのポテンシャルに賭けるか、それとも今からでも戦力の改革を図るべきか。それとも、見る側としては単に「またか」と長い目で待つべきなのか?
コメントコーナー:
梅野を使う意味ありますか?経験があるから坂本が落ちてきた時のために準備しているだけの理由ではムダ。栄枝にチャンスを、積極的に育成するほうが今後のためになる。
自らのエラーでピンチを広げるのはもったいない。ベースカバーにかけては練習不足だったのでは?急に実戦でのミスが度重なるのを見ると、練習が不足していると感じる。
山本に打たれた外角ストレート、あれは坂本なら絶対しない配球だったと思います。梅野のインサイドワーク、好きにはなれない。バッテリーのコミュニケーションがもう少し必要では?
久しぶりの登板で緊張してるのは分からんでもないが、もっと落ち着いてやれよと。選手が侮辱で退場があるなら、ミスジャッジ何個かで審判の退場もあってもいいはず。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b5752b40a590a79e0c822457fffa8d073e8ded5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]