神谷宗幣という名の代表が、野心と権力欲に悩まされているのではないか。自民党との連立を党員投票で決める？これは民主主義のようでありながら、実は策略に過ぎないのでは。誰が見ても分かるように、参政党は自民党との連立で自滅するリスクが高い。真の信念とは、他人の声に左右されることなく、困難にも耐え、独自の道を歩むものである。しかし、この党は「住民票的な民主主義」などと呼べるものを振りかざし、都合の良い時にだけ民主主義を口にする。

果たして、参政党は本当に「日本人ファースト」を掲げるために存在するのか？今や、そのキャッチコピーは選挙のための道具に過ぎず、選挙後には意義を失いかねない。そして、神谷氏の周りにはイエスマンしかいないのでは。党員投票があると言いながら、結局は彼自身の独裁のようになってしまうのだろう。多くの国民が直感的にこの物語の黒い意図を感じ取り、空洞化した理想主義の行方を見守ることになるだろう。

参政党、君はどう舵を取るのか。自民との連立、単独での奮闘、それとも全く別の選択肢があるのか？どちらを選んでも茨の道。結局、責任を持つのは誰なのか。すべてはこの問に帰結する。君たちが追い求める理想と現実のギャップを、どう埋めるのだろうか。

優れたコメント：

「自民と組む決意を示すなら、隠さずに公表すべきだ。党員投票に委ねるのは民主主義のようでありながら、実際には逃げ道を作るだけ。信念ある党であるために、そろそろ腰を据えて宣言するべきだ。」

「参政党は立憲主義の根幹に関連する『国民主権』や『基本的人権の尊重』を憲法草案から削除していることが問題。そんな党が与党入りした場合、日本の民主主義はどうなってしまうのか、深く不安を覚えます。」

「バーゲニング・ポリティクスを見越して、計算高い選挙戦術を展開している参政党。しかし、その裏の策略に翻弄される国民の声がどこまで届くか。神谷氏が真のリーダーであれば、自らこの問題に立ち向かうべき。」

「党員投票の名のもとに、参政党は何のために存在するのかを問いたい。理念にブレがないというならこの選択肢を否定し、独自の路線を歩むべきだ。このままなら、他の保守政党と何ら変わらない。」