阿比留瑠比氏の講演内容と、その後の反響を見ていると、日本の政治はまるで迷走する車のようだ。ハンドルを握る者が変わったところで、このガス欠状態をどうにかできるのだろうか。阿比留氏は「総理を代え、一刻も早く保守政治を取り戻せ」と主張するが、その具体的なヴィジョンも示されていないままでは、ただの願望に過ぎないのではないか。
石破茂首相への批判も多く、一部のコメントには「首相はそもそも間違った選択」とあり、誰も居ないから消去法で選ばれただけとの指摘も。本当に彼を代えれば状況が改善するのか、曖昧なままではただの批判大会に終わるだけだ。
さらに、自民党の内部事情は複雑で、既存の体制にメスを入れることがどれほど難しいか思い知らされる。感想には「自民は分党解体しかない」といった根本的な改革を求める声が上がるが、それを実現するのは容易ではない。
結局、頭をすげ替えるだけで今の政治不信を解消できるのか。自民党が真の保守政治を取り戻せる日は来るのか。それとも、今のメンバーにその夢を託すのは無理なのか。ついに本気で変革する時が来たのだろうか?
優質コメント:
保守を取り戻すためには総理替えでも変われない。真の改革を探求する必要がある。安倍氏が築いた長期政権が腐敗の温床だったとすれば、今の自民党がどう変わるか、疑わしい。自民党がぶっ壊したものを立て直すのは日本国民の選択で、自民党ではないと信じています。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09177fb1b7b4d29394aa365cd330016f508d12d1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]