では始めましょう。一見すると、よくあるメディアの偽善に思える日本ペンクラブの声明ですが、実際にはもっと複雑な問題を孕んでいるのではないでしょうか。ここで強調したいのは、一体誰のための「正しさ」なのかという点です。「外国人排斥」という文言が飛び交っているが、実際のところは、どの外国人のことを指しているのか曖昧すぎるのです。
ペンクラブは差別の危機感を表明していますが、現実として国民の生活を脅かす問題が背景にあることも無視している。例えば、不法投棄などの問題は、実際に地方コミュニティで顔を合わせる人々が声を上げているのです。まるでオールドメディアは空想の理想郷を作り上げているように見えますね。現実を直視せずに、自分たちの「想像力」がどれほど現実とかけ離れているか、気づいていないのです。
問題の根本は、外国人を一括りにして扱うことではなく、個々の問題に真剣に向き合うことです。社会の閉塞感を解消するためには、うわべだけでなく、具体的な対策が求められます。そして、その対策が偏った通念や、政治的正しさだけでなく、現実に基づくものであることを誰もが求めている。問いたいのは、社会を本当に良くするための正しさはどこにあるのか、ということです。
この複雑な状況で、本当に解決に向けて動くことができるのは誰なのでしょう。
米兵による性的暴行事件に抗議し、玉城デニー知事が「多くの県民が不安の中で基地と共存させられているということを、もっと大きく、声に、行動に出していかなければいけないということを痛切に感じている」と語っています。これ、米軍をまるっと「外国人」に置き換えられると思うんです。さらに、「何のために(米軍が)組織として沖縄にいるのかということを考えると、やはり組織ごと、申し訳ないけど、『お国におかえりください』と。われわれの思いはそこに立ち返らなければならない。そうでなければ問題は解決しない」とも発言。外国人に対して国民も同じ思いなんですけどね。国が国民を大切に出来ないなら存在価値はない。
言葉を商売道具にしている人間から発せられたとは思えない政党としての良し悪しはまったく別の話として参政党の躍進は、いろいろとあぶりだしましたね政府の政策で、安い外国人の労働力に頼ることで様々な問題が起きてるのに何も思わないのか?別に排斥でもないし、不法残留は犯罪だから速やかに出ていってもらうのは当たり前。別に外国人に頼らなくても居る日本人だけでやってけば良い話。
現状は日本で日本人が差別されてる状況。それを日本人ファーストとという言葉に置き換えているだけ。偏向報道や読者を一方向に誘導するような記事はダメ!そんな記事しか書けないからオールドメディアは信用を失う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/867fcee9a4ae49cee9f92566a72b117b74b4235a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]