浅井健一さんのインスタ投稿について、ファンとそのフォロワーたちはどう感じるべきなのか。政治的発言を公表する恐れと責任、その価値が問われています。世間では「有名人は政治を語るべきでない」なんて言われますが、それは結局、権力に従っているだけじゃないですか？彼を非難する人たちの論理は、まるで権力者の言いなり。ただし、投票の自由を求める彼の声は、民主主義の本質です。けれども、支持政党を公にするのは果たして賢明なのか？影響力を持つ者の発言は、時に大きな波を起こす。それは浅井さんが理解していない訳ではないでしょう。では何故、彼は公言したのでしょうか？政治的発言と障害のないアーティストライフ、どちらを選ぶべきなのか？浅井健一というアーティストのメッセージをファンがどう受け止め、どう行動に移すかが問われています。政治的信念を共有したいのか、それとも隠れて生きるのか、あなたの選択はどちらですか？

【選ばれたコメント】

「自分は浅井さんのファンです。でも参政党には入れません。でも色々考えた結果参政党に投票する人のことは否定しません。浅井さんの言っていることはまさにそのとおりだと思います。」

「影響力を持つ人間が入れる政党を公表する、という事を色々な角度から考えてもらいたい。

一市民はそれでよいと思う。しかし、公人、有名人、大多数の人に影響力を持つ人は違うと思う。」

「浅井健一は好きだが参政党は支持していない。むしろ危ういと思っている。ただ、浅井健一の発する音楽に変な色がついたという印象は拭えない。」