日本は重機をウクライナに提供することで国際的な立場を示す? いや、問題はもっと複雑だ。原則として兵器輸出が制限されている日本。他国の戦争に関与することは一歩間違えば日本内での議論を引き起こし、国際的な非難にさらされるリスクがある。このリスクは決して軽視できない。現場で使用可能な油圧ショベルを送ることが、自衛隊や国の安全保障の方針とどのように整合性が取れるのか。

ウクライナの状況は確かに厳しい。しかし、日本が重機を提供することで何が得られるのか？自国の安全保障政策を崩す価値があるのか。あるいは、それが国際派としての責任か？ウクライナに対する支援は重要だが、すべての支援が正しい選択だとは限らない。ショベルカーを送ることが、新たな軍事的負担を生む可能性もある。安全保障と人道的支援の間で、際限なく続く議論の未来はあるのか？

では、支援と安全保障、どちらを優先すべきか？日本の政策は一体どの方向に進むべきなのか？

以下のコメントを通じて読者の意見を期待しています：

ウクライナ、露、、イスラエル、イラン、等 今現在どれだけの戦争が起こっていて 各国、どの程度の武器弾薬の支援が行われているのだろう？武器、弾薬、等の戦力が一番温存されている国はどこなのか？それを知っておくことは重要だと思う。

ウクライナのゼレンスキー大統領は日本の政治事情を考慮して決して武器支援は求めず資金援助や戦後復興に期待するという姿勢を崩していない。

しかし普通なら他の西側諸国同様に武器支援を要求したいだろう。今すぐの武器支援ができないのなら民生品としてこうした兵士の命を守る重機や防空ミサイルの直接供与など殺傷兵器以外の提供は十分にできる。ウクライナの配慮に甘えるのではなく、広く国際安全保障考えるなら重機提供を実現してもらいたい。

日本は早く憲法改正し、まともな国に成らないと何もできないGHQは日本を゙占領し戦争出来ない国する為元憲法を゙押し付けたが1955前に朝鮮戦争、東西冷戦が始まりアメリカが日本を守る余力が無くなり日本に憲法改正をし再軍備をしろと吉田茂に話したが断るから現在までややこしい事で日本は苦しんでいる、当時ならその日の内に憲法改正できたのに、その時代にタイムスリップして実現したい。

日本は戦争抑止・防止には積極的に関わるべきだが 戦争に参戦してはいけない。ウクライナへの物資供与・資材供与も然り。極端な話、戦争に関しては鎖国状態になればよい。 同盟国アメリカからの要請？ 鎖国していた日本を無理やり開国させて、文明度爆上げさせたあとに 戦争に引き込んで『軍隊を持てない憲法』を作らせた国は、最初から 最期まで日本を保護支援する義務がある。 文句があるなら『ペリー』呼んで来い