田崎史郎氏の参院選後の自民党動向予測を見て、なんてまたお決まりのパターンかと思わずにはいられません。自民党が議席数を減らしても、石破総理が責任を取るというシナリオはもう使い古されたものですよね。まるで政治界のレスリングのようなたたかいが待っているだけ。それにしても、今回の状況だって、自民党は相変わらず自己保身ばかりで、国民の暮らしや将来を真剣に考えているとは思えない。国会議員たちの多くは、つねに「次の総裁は誰か」に夢中で、これでこの国の未来を託せると本気で思っているのでしょうか。
選挙で責任を取るべきなのは、個々の議員よりも、国民の声に耳を傾けられないというシステムそのものなのではないでしょうか。国民の生活を本当に考え、実行できるリーダーが必要である今、どのようにして真のリーダーを選ぶべきなのか?それとも、自民党がまたしても内輪の権力争いに終始し、国民が望む政治を後回しにされることになるのでしょうか?
さて、どちらを選ぶべきか。ここであなたの考えを問うているわけではなく、結局、この国の未来を作るのは誰なのだろうか?
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優秀なコメント
「自民党総裁選挙が次の首相を決めるだけでなく、今後の政治の方向性を大きく左右することになると思います。
ただ、自民党内部だけの人間関係の中での選定では、国民の声が反映されないのではないかと懸念しています。」
「やはり政治家の数がすべてだと思います。数と力は、最終的に金となる。自民党の権力への執念はすさまじいものがありますが、国民の生活を踏まえた政治ができるかどうかは疑問です。」
「参政党が注目を集めているのは、ある意味で国民が本音で言えないことを代弁していると感じているからです。だからこそ、与野党ともに '次の総裁' よりも、 '次の政治' を選ばなければならないのではないでしょうか。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/edc2d6eba50e17fbbb3e0a00a22fcc6b41cf8639,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]