ちょっと待ってくださいよ、これって一体何なんですかね。倖田來未さんが番組でカバー曲の歌詞を間違えたってだけで、ここまで騒ぎ立てるとは。まあ、みんな完璧な人間じゃないってのは分かってるはずですよね。しかも、それを引き合いに出しつつ過去の失言まで掘り起こしてくるなんて、何にイライラしてるんでしょうか。
この一件、ちょっとばかりのミスがあったとしても、彼女のキャリアに影響するような問題じゃないですよね。昔ながらの歌番組じゃ、こういう生放送のハプニングが味になってたりしたじゃないですか。そんな昭和の時代の寛容さが今や影も形も無いって感じですね。
それに、歌手が口パクでなくちゃんと歌ってるっていう事実をなぜ称賛しないんでしょう。歌詞を少し間違えたくらいじゃそんなに問題になるようなことじゃないでしょ。むしろ、その生の表現こそが観る人にとっての魅力じゃないですか?
ですが、バックで踊ってる女子グループ、そう、つばきファクトリーみたいな子たち。自分の振り付け以外にも他人のバックダンサーも担当させられるって、それが出演の条件ということ?やっぱりコスト削減ですか、NHKさん。
さて、ここで最後に問いかけたいのです。
歌手のライブ感を楽しむべきなのか、それとも歌詞ミスを許さない執拗な批判こそが必要なのでしょうか。どっちが音楽を真に楽しむ方法なのでしょうかね?
コメント選抜:
歌手だって人間なんだから間違えることもあるでしょ。それを非難する記事って何なんだろう。リンダさんがそんなこと気にするわけないんだから、批判してる人たちは頭を冷やして欲しいですね。実際、視聴者はそこまで騒ぐ理由が分かりません。
確かに歌詞間違えたけど、プロの生放送なんだから、多少のハプニングも込みで楽しめないんですかね?口パクよりは良いし、見ていて面白かったです。それにしても、昔はもっと寛容だった感じがしますよね。
それよりも女子グループをNHKがうまく使ってるのは気になった。この日はつばきファクトリーが後ろでダンサーをしてたけど、条件なのかね?見ていて感じてました。何を基準にしてこういうスタイルにするのか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c08239509756b598c2376c929965f58fbedd4a2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]