3連休の真ん中に参院選の投開票を持ってくるという、なんとも間の悪い選択。これが計算尽くなのか、それとも単に怠慢なのか、深読みは尽きません。投票率低下が懸念されていながら、自治体職員の数合わせに苦慮している様子が目に浮かびます。「予定が入っている」とか、まるで定休日の飲食店のような状態です。
和歌山市では職員は揃ったものの、「人手が足りないわけではないが…」という言い訳がなんとも情けない。奈良市では「トリプル選挙」で100人の人員追加が必要とか。どうやら公務員にも需要と供給のバランス難がありますね。
一方で、「投票率を下げるために3連休の中日に投開票?」という声が聞こえてきそうですが、期日前投票があるのであまり機転の効いた陰謀論とは言えません。それでも、投票しに行かない人たちの言い訳にされるのでしょうか。
さて、ここで意識高いコメントをどうぞ。いいねが集まりそうです。
1.「期日前投票で自由に投票できるのに、なぜ3連休を理由に投票に行かないんだ?」
2.「マイナンバーカードがあるなら、コンビニでも投票できるんじゃないの?」
3.「投票の義務を怠る者には追徴課税でもしたらどうか?」
選挙時期や投票日をどう調整するべきか、皆さんはどう考えますか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/110b1c935a7d46b0d668a0b3092a83e3f0b9ef74,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]