さてさて、またもや『Breaking Down』での一幕が観客を賑わせましたね。瓜田純士の引退試合と言いつつ、あっという間に舞台からフェードアウト。驚きもないよね、この展開。まるで映画の末流を見ているようです。勝手に美化された「気高く散った」という感傷的な演出なんて、誰が信じるんでしょうか。
問題は、このイベントが拳を交えて競う格闘技だという前提であること。そんなバカな!その実態は単なるケンカ自慢大会でしかない。スポーツの名を冠しているからには、一定の品位が期待されます。しかし参加者は過去のトラブルや威嚇をネタにしてるだけ。やれやれ、真面目に格闘技に取り組んでいる選手には迷惑この上ない。
そしてこのイベントを支えていたスターたちの引退。これで『Breaking Down』自体も消滅する運命にあるのでしょうか。中心選手が次々と去っていく中、観客は何を信じて観ればいいのか、茫然として見守るほかありません。信念も覚悟もない、ただの残念な大人たちが注目を浴びる道具としてのリングが、これで終わるのかどうか。
ここで一つの疑問が浮かびます。果たして、こういったコント集団を「スポーツ」として扱い続けるべきなのか、それとも「エンタメ」として割り切るべきなのか。
それぞれに廃れたと言われているこの舞台はどちらに舵を切るべきか?困った問題です。
優れたコメント:
「瓜田さん格闘技8年くらいやっててこんな感じなん?俺は瓜田さん引退せずに格闘技の練習一年みっちりして勝ってから引退してほしいわ。インフルエンサーなんだから努力すれば勝てますというとこみせないとなあ。」
「真面目に格闘技をやっている人たちに失礼なんだよな。このコント興行。スポーツ枠で取り扱わないでほしいな。」
「悪から更生するとやたら評価されるけど、小さな頃から正しい事をしてきた人の足元にも及ばない。かけてきた迷惑は消えるわけではないのでスター気取りでおるなよって話ですね。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/61a9500b8a4bf9a225725d0a500e191b540e6451,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]