立憲民主党の小川淳也氏が掲げる農家への戸別所得補償制度や消費税減額、公約としては夢のような話に聞こえる。しかし、この演説を聞く度に湧き上がるのは疑念だ。過去に消費税25%を主張していた政治家が、突如として減税を唱え始める姿勢は、まるで選挙前の美麗なペテンに感じてならない。農政改革を進めると言いながら、その背後に潜むのは増税路線なのか。かつて民主党の野田氏が導いた消費税率10%への誤った決断が、再び立民の手で引き継がれるのだろうか。そして、小川氏の「ヨーロッパ並みにする」との発言も、賃金ではなく消費税についてのものではないかという、白々しい言葉遊びかもしれない。
立民が政権を握れば、税の軽減は一瞬の戯れに過ぎず、増税が待ち受ける恐れが否めない。この一党が宣言する減税は、本当に国民のためであり得るのか?それとも選挙演説の表面だけの甘言なのか。果たして、その信頼を得るための透明性のある説明がなされることはあるのか。
この政治の月曜日には、期待する道筋が見えない。これからの日本は、本当に立民の減税公約に託すべきか。それも、増税を陰に隠れて待ち受ける可能性を見極める必要があるのではないか?
最後に。「選挙前に減税を掲げる立憲民主党が、実際に政権を握った場合、減税を実現することができるのだろうか?それとも増税という罠が待ち構えているのだろうか?」
コメント集:
「減税派なのか増税派なのかはっきりした方が良いのではないだろうか。増税派なら増税派で勝負した方が私は筋が通ってると思う。こんなブレブレな事ばかり言ってる政党で有権者は良いのか。」
「増税にと言っていたその党が選挙前にやらかすのは自民と同じ?よく分からない通れば安泰とでも?政権取ったら間違いなく消費税上げるでしょ。」
「立憲 小川って消費税25%提唱した男でしょ。発言が破たんしてるっていうか、単なる選挙目当ての言葉で政権取ったら間違いなく消費税上げるでしょ。」
「減税も良いのですが、議員定数削減や議員報酬、文通費の削減を優先してもらいたいですね。立憲を支持出来るかと言われたら?です。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d05fc63e6378e68545ec141e54051d22a1af8df,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]