最近の選挙戦を見ると、参政党が急速に支持を広げている。が、彼らの代表、神谷宗幣氏の過去の言動には、背筋が凍るような危うさが潜んでいる。この「参政党」なるもの、表向きは公正と多様性を謳いながら、その実態は何なのか?
まず、一部の党員が浮遊する陰謀論は、まるで謎解きゲームのようだ。「ディープステート」とは何か、具体的な説明はなし。だが、ある側面から見ると、このディープステートなるものが、事実上の権力を握っているのかもしれない。参政党がそれに対抗するという主張をどれほど信じられるだろうか。
そしてこの「愛人OK」発言。神谷氏は過去を許し、多様性を認めようという趣旨だと説明する。しかし、それは果たして少子化対策として受け入れることができるか?彼らが頼ってきた「みんなで作る政党」というコンセプトは、あまりに非現実的だ。投票すべき政党の選択肢が限られている中で、どこまで信頼できるのか疑問が残る。
それにしても、既存メディアがここまで参政党を批判するのはなぜか。彼らの躍進を本当に脅威と感じているのか、それとも単なる誇張か。彼らが実際に政権を握った時、日本は果たして良くなるのか、悪化するのか。神谷氏のようなリーダーはどれほど必要とされているだろうか。
あなたならどう選ぶ?
「参政党を貶めたいなら1番有効な方法は無関心だ... マスコミは参政党に勢いつけたいのか貶めたいのかよくわからんよな。」
「参政支持者はネット等でいろんな情報を拾ってきてマスコミのことを1mmも信用していない世代が中心だろう... もはやマスコミが叩けば叩くほど、『ここまで参政叩きに躍起ということは自民は追い込まれているのだ』と解釈して参政支持の燃料になる状態に入っていると思う。」
「ブレーンストーミングとして批判承知で発言するなら、少子化対策として『愛人ok』は一つの考え方かもしれませんよ... それを過去がどうとか、発言がどうとか引きずり下ろそうとしている党と、それに協力しているメディアやマスコミ。」
「参政党が与党になることは恐らくないが、キャスティングボードを握るくらいになれば、変化が見れると期待する。(良くなるかはわからない。)」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5942c3b42e9f3ad4f17ad0e52a2ae933665f65f5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]