あぁ、自民党、この状況どう考えるべきか。一国の首相が支持率低迷、しかも党内の支持すら危ういとは、いやはや情けない。石破茂首相の遊説に身内が参加しないなら、外部からの支持を期待する方が分不相応ではないか。選挙で首相の遊説が逆効果になるとすら言われるとは、自らの力不足を痛感しているのだろうか。増税はあれど減税なし、親中政策に反発する支持層の声に耳を傾けず、それでも首相の椅子にしがみつく姿勢が国民の苛立ちをも募る。
この状況を政権末期と捉える向きもあるが、その通りだろう。しかし、状況打開には時すでに遅し。政権内部の崩壊、外部の支持離れ、さらには外国の選挙介入なる言い訳の白々しさに、国民は呆れるばかりではないか。リーダーとしての資質を問われながらも一向に変化が見られない、そうした政治家に未来はあるのか。
自民党が目指す「新たなる変革」とは一体何なのか、そしてその変革は国民の声を無視して進んでいるのか。いよいよ、党の未来に不安を感じざるを得ない。石破氏にとどまらず、国益を守ることをないがしろにする政権は果たしてどうなるのか。保守層を砕き、中道左派に転じることも及ばない。結局、どんな未来が待ち構えているのか、果たしてこのままで良いのか。
さて、この先の選挙で自民党はどう舵を切るべきなのか。今こそ、国民が本当に望む政治とは何なのか、見直す時ではないか。議席を失った時、一体どちらが責任を取るのだろうか。そして、次なる自民党総裁を誰に委ねるべきか、はてさて、どうなるのか。
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青山繁晴議員の覚悟と行動力はすごい。しかし結局、首相に物申すことができない自民党内の現状が手遅れというのでしょうか。党がすでに崩れ始めている、その証拠なのかもしれない。
選挙において石破首相の応援演説が逆効果になっている現状は、もはや政権の末期。保守層は参政党に流れており、未来の希望も見えない自民党。これ以上、大惨敗を続ける姿を目の当たりにするのは辛いものです。
自民党はもう変わることはないのでしょうか。内部分裂が進む中、国民の信頼を失ったままで、政権の末期を迎えるのか。石破氏が後何を残したと言えるのか、その答えを待つしかない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/531aa7c9a1bb44dacc12ae37c0ef4abfd2c1fe94,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]