おいおい、ラーメン二郎の府中店がまたやらかしたね。「食事は20分以内」って、まるでラーメン早食い大会じゃないか。確かに、ラーメンはサクッと食べてパッと出るのが基本とされてきた。でも、これを公式に言っちゃうと大騒ぎになるのは当然だ。それにしても、ラーメン二郎の独特なルールの多さには辟易してしまう。
店側としては、回転率を上げたい気持ちも分かる。しかし、「勝てば官軍」とか言う謎のファン心理は、どこから来てるのかね?その頭の中、液晶でも入ってるのか?オーナーの西村誠司さんが「嫌なら行かなくていい」と言い放つのも筋肉質なビジネスモデルならではだが、これには普通のラーメン好きもおいそれと納得しないし、一般客は避けるだけだ。
万人が楽しめるラーメン屋とは程遠いのに、それでも多くの人が「行かなきゃいい」という主張にしがみつく。いや、あえてこう聞こう。「このこだわりって本当にラーメンに必要なものなのか?」それとも「単に自分たちのステータスになっているだけなのか?」
【優秀なコメント】
「ラーメン二郎はもともと熱心なファンの方が通うようなお店でしたから、今回の『最大20分』ルールについても、必ずしも取り下げる必要はなかったのではと感じています。
閉じた環境を続けていると、ジャンル自体が徐々に縮小してしまうこともありますよね。あのスタイルは決して身体に優しい食事とは言えません。」
「ラーメン屋で長居しようと思わない。後ろにも並んでいる人達が気になり席空けてあげなきゃ早く出なくてはと思ってしまうから。だから味わって食べる事もないしとにかく慌てて食べる。ラーメンに行くこと自体が苦手になった。『慌てず美味しく食べ終わりましたら、次にお待ちのお客様へ席のお譲りをお願い致します。店主』これなら、焦らず食べるし食べ終わり次第譲ろうと思うかな。」
「元々が特殊で癖が強い、それこそ万人がプラスイメージをもつわけではないところにきてのこれなので、普通の接客業のような話や対応じゃないんだろなぁと思うけどね。意外だったのは謝罪までの展開。海外の人には理解しづらい日本の食文化かもしれないですね。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc4035910b504ff56afe041e3ef27a972f72421,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]