さて、E-1選手権での日本の勝利、心から喜んでいるファンもいるかもしれないが、なんかイマイチスッキリしないのは私だけだろうか?日本が韓国を1-0で倒したとはいえ、この試合は本当にお互い「本気」だったのか?韓国メディアはランキング転落の可能性を心配して声を上げているが、そもそもランキングってそんなに大事か?韓国はツートップやスタープレイヤーが揃っているわけでもないし、現実は甘くない。
この試合は、なんだか「うまく逃げ切った感」が否めない。大迫敬介のセーブがなかったら、どうなっていたことか。本当に日本はジャーメイン良のゴールだけで満足していていいのか?それでファンは「絶対的王者」と呼べるのか?韓国に勝つことが目的なのか、それとももっと高いところを目指しているのか。日本はかたや、ワールドカップでベスト8を夢見る。それと比べて韓国は、アジア1位だとか日本より優れているとか、そんな井の中の蛙的な目標で満足していていいのか?
そして、気になってくるのは、日本がどこまで本気でこの試合に臨んだのか。本当にこれで良かったのだろうか?どちらが本当に成長しているのか、あるいは後退しているのか。アジアでのポジションがそんなに大事なのか?スポーツの本質は挑戦と成長であり、単なる順位競争ではないはず。
いったい、日本と韓国はどこへ向かうべきなのか?このままでは、どちらも本当に世界と戦える力を持っているのか?本当の目標はどこにあるのか?韓国チームにとって、敗北はどんな意味を持つのか、そしてこの後どう立ち直るのか?果たして、日本はこのまま歩き続けるのか、それとももっと野心的な未来を描くのか?左右に揺れる私たちだが、本当のサッカーの未来はどうあるべきなのだろうか?
「ホンミョンボ監督はかわいそうだね。選手が育ってないのは監督のせいじゃないのに試合に負けると責められて。監督は韓国サッカー界の作った食材を使って料理するようなものだから、食材に問題があったらシェフもそれなりのものしか作れない。日本は30年かけて育てたわけで、監督の力だけじゃ解決しない。」
「韓国はアジア1番とか日本に勝つ事が全てのようだけど、ワールドカップで決勝トーナメントで勝てない。それでどうするの?日本はもっと上を狙っているし、そんな目標の違いが結果に表れると思う。」
「アジアの順位なんてどうでもいいんじゃないかな?世界では相手にならないから、アジアで優位性を保てればと思ってるかもしれないけど、そんなことより実際の実力をしっかり見極めて努力したほうが良いと思うけどね。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/123f436ea41cfa9701672ec1c702d9a39be5e8d2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]