さて、西武ライオンズの自滅ぶりが見事に顕在化していますね。反省も改善策もなく、同じ失敗を繰り返していては、一体何を学んでいるのでしょうか？西口監督の采配は迷走を極めており、選手への指示もどこかふわっとしている感が否めません。

達孝太投手相手に何度も負け続けるとは、察するに噛みつくこともなく、ただただ天敵を増やすばかり。流石にこれはプロとして情けないと言わざるを得ません。本来ならば、守り勝つ野球での采配にブレがあってはいけませんが、その実力不足を晒し続けるばかりです。自軍の打線がまるで小粒で、エンタメ性に欠けていることをどうにか改善する必要があります。

それにしても、同じ場面で送りバントの指示を出さず、結果的に併殺でチャンスをふいにする打者に肩を搾るのは勘弁願いたいものです。ライオンズのパワー不足が打撃に影響しているのも事実で、選手は思い切り打っていくべきではないでしょうか。

真に痛いのは首脳陣が采配に対する自信をなくしつつあること。これではチームの士気が下がるでしょう。若手の育成か、はたまた現実的な目標に軸足を移すか、悩みどころですよね。果たしてこのままでいいのか、それとも抜本的な改革を行うべきなのか。

さて、皆様のご意見はどうでしょうか？

コメント：

西口監督の采配は迷走していると感じますね。正直、選手を責めるよりも監督自身が自分の立ち位置を反省しないとチームはまとまらないでしょう。無策で勝ち筋をふいにするのは如何なものかと思います。

選手のパワー不足が影響しているというのは、まさにその通りだと感じましたね。負け続けることで、むしろ選手の士気を上げてほしいと思うのですが、今の状態ではその兆しも見えません。プロならば、それを打開する努力こそが求められるはず。

同じ失敗を繰り返し、改善策が見えないという現状を見て、西口監督の采配に対する信頼は薄くなりますね。もっと計画的に行動する必要があると思いますが、はたしてそれを実行できるのでしょうか？