全くもって歯がゆい。巨人が最下位のヤクルトに負けたことは、ただの一敗に過ぎないが、その背後にはもっと深刻な問題が潜んでいる。このままでは巨人も虎の独走を許すことになるのでは?日本プロ野球が盛り上がるためには、各チームの競争が必要であり、特に巨人のような伝統的なチームがしっかりと形を作らなければならない。自分たちの「過去の栄光」だけにすがっていれば、もう歴史に埋没するだけだ。阪神が他のチーム相手にどのように立ち回るかは、非常に楽しみなポイントであり、今後の展開はどこかのチームが下克上を果たすかどうかにかかっている。
現状では、ただの過去の記憶を紡ぐシーズンしか想像できない。5割程度で互角の争いを続けるチームには、阪神を倒す武器が見当たらない。しかし、そんなチームばかりがあることは、日本のプロ野球のレベルを引き下げている要因ではないだろうか?もしもリーグの再編成が必要となったら、どのチームが再編成の鍵を握るのか、それとも阪神がそのまま独走するのか。
では、今後この乱局を打破するために必要なものは何なのか?
以下は選抜した4つのコメントです:
阪神ファンとしても横浜は順位を問わずいつも一番侮れない最脅威チーム。
現に第一次岡田監督時代2008年もマジック点灯しながらも横浜戦を甘く見過ぎて優勝を巨人にさらわれた経緯があります。故に阪神の監督・選手一同には無論敗戦もあるのだけど油断せずに頑張って欲しいです。
阪神はデュープ・伊藤・伊原の予定。読売は山崎・赤星・井上の予定みたいだから中々打てないだろうし投手戦にはなりそう。オールスター明けはDeNA2連戦と広島3連戦やな。そんな簡単には難しいけど全てカード勝ち越ししたらとても大きいな。とにかく勝てる試合は勝ってくれ。また目の前の試合を勝っていけるように頑張ってくれ。
巨人、広島、横浜、中日は、団子状態と言っていい。優勝が可能になる程度に上がってくるには、他のチームを潰さないと有り得ないから、どれか1チームでしょう。阪神は、それでも届かないほど独走するか、最悪でも上がって来たチームを叩けば良い(五分で十分)。打線は水ものだけど、強力な投手陣がいるので、滅多な事で長い連敗はしないと思います。
今年の阪神、ツキもあるな。交流戦で7連敗して負け越し、かなりゲーム差縮まってもおかしくなかったのに、セリーグの他チームも同じように負け越して、ゲーム差は逆に1つ広がった。連勝の後の反動で中日に連敗し、巨人がカモのヤクルトに勝ってゲーム差縮まるかと思ったら、阪神は雨天中止で休めて、巨人は逆転負け。ゲーム差一向に縮まらず。ついてるとしか言いようがない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/214f3b734c4ff7616b03246d012be9c39a4288c3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]