ここにきて国民民主党の玉木代表がまたもや炎上ネタ提供。山尾志桜里氏の公認見送りに関する言い訳を並べ立てるが、誰も納得しちゃいない。山尾氏が憲法改正への力として擁立されたといえば聞こえは良いけれど、それが本当に国民の求めたものなのかは疑わしい。山尾氏の過去のスキャンダルだって、政界は「人間力」を見せつける場所だろうに。
玉木氏が公認の取り消しを「個人の決定ではない」と説明する姿勢には正直もう飽き飽き。党代表として、言い逃れではなく責任をしっかりと引き受ける姿勢を見せて欲しいものだ。内部の強い反発に屈して、支持者の期待を裏切るそんな玉木氏の「決断力ゼロ」には、国民が納得するわけがない。それならいっそ、個人商店的な一人政治で乗り切れば良いのに。温厚な顔をして、その実党内の不協和音に悩まされる。まぁ、責任逃れし続けるなら、国民民主党の先行きは暗いだろう。
党首は一体どこにいるのか?玉木氏のようなリーダーを持つことは果たして正しいのか、それともただの理想論に過ぎないのか。
「山尾氏の公認見送りについて玉木氏は逃げの一手。代表としての責任を果たさずに党を動かすという姿勢には疑念を抱かざるを得ない。
国民民主党がどう立て直すのか見ものだ。」
「政治家としての最低限の倫理観をちゃんと守って欲しい。山尾氏の件を擁立する時点で国民感情を掴むことができない玉木氏には失望した。どこか他人事でしかないのが見え見えだ。」
「玉木氏が代表の任を果たせずに責任を放り出す姿勢には苛立ちを感じる。一体何を考えているのか、その考えに共鳴できる有権者はどれほどいるのだろう。国民民主党はこれからどうやって信頼を取り戻すのか。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/32f2fcd5ebfde269c72b6200b8dc68c2f511327d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]