麻生太郎氏の発言には、相変わらずの無神経さと自己中心性が滲み出ている。立民を批判する暇があるなら、自公連立の異常さを直視すべきだ。連立政治は選挙結果次第で変わるべきで、固定化された連立こそ無責任だ。自公政権が過半数を狙う中での数合わせ発言は、政治の本質を見失っている証拠だ。選挙で負けたらどうするのか、そのビジョンはあるのか。
自らの失策に目をつむり、批判の矛先を絶えず他党に向けるこの姿勢は、有権者にとっては不信感の塊だ。過去の消費税引き上げや外交政策で失敗を重ねてもなお、責任を曖昧にする態度には呆れるばかり。日本政治は本当に旧態依然で、選挙前の言葉だけでは何も変わらない。自公連立の硬直を打破しなければ、新しい政治は生まれない。
このまま日本政治は変われないのか、はたまた新しい風が吹くのか。自公政権は本当に次の時代を歩めるのか、それとも立憲民主、共産、国民民主、維新が新たな連立の可能性を見出すのか。皆さん、それについてどう思いますか?
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自民党が民主党政権時代のグダグダを繰り返すとは思わないが、野党連立も現実的ではないんじゃないか。結局、自民も立民も似たようなもの。政策に本気で向き合う姿勢が求められている。
麻生さんの言葉には矛盾が多い。自民党で何か変化を起こすつもりなのか。保守の看板を掲げながら、実際には守旧的すぎる。それでは伝わらない。
立憲も自民も過去のことで頭がいっぱいになっている印象。何か新しい政策を示さない限り、有権者はついてこないよ。具体性に欠ける議論はうんざりだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a55b7ebc26d2987c2a2911e04f899fcdf6afdac,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]