またスマートフォン使用中毒者が発見された!今回の舞台は、バス運転手という意外な場所。携帯を使った量が「59回」、約1時間のドライブでこの数字は、頭を抱えざるを得ません。しかも聴いていたのがラジオ番組とは、味気ない言い訳に過ぎません。
とはいえ、運転手が「注視してなかった」と言わんばかりの曖昧な回答をする会社側も責任が軽すぎる。ドライブレコーダーがありながら、何をしているのか不透明。運行管理者は、その役割が果たされているのか疑問です。
このような事故が報道されるたび、公共交通機関に対する信頼が揺らぎます。命を預ける一分一秒に対する集中が欠如してはならないはず。しかし、誰もが多かれ少なかれ「ながら運転」を辞められない現実があります。これでは議論の矛先がどこに向かうかわからない。
問題は複雑です。運転手の待遇改善が求められる一方、スマホという便利過ぎるものにどう対抗していくか。そして、ドライブレコーダーを活かした反省点を企業全体でどう浸透させるべきか、深く考えさせられます。
さて、この状況、どうしたら改善できるでしょうか?まとめると、運転手のスマホ使用頻度をどうやって制御する?バス会社は取り組むべきか?
優質コメント
1.「運転手の言ってるラジオが本当なら、何故radiko等のアプリのタイムフリーって機能を使わなかったのかね。トラックやバスの運転を生業とする人は、ラジオ聴くならスマホ経由でなくて直接ラジオを使えば良かったのに。」
2.「バスを運転している間にラジオ番組を聞くのはわかるが、1時間に59回もスマホを操作したのは普通ではない。これはむしろ運転に集中できていない証拠だ。」
3.「運転手不足も大きな問題だが、それを理由に従業員の質を低下させるのは危険だ。もっと待遇を良くして、優秀な人材を確保することが急務だ。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea9a7d47118be8612dedb1ee59562c1f83dae6c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]