宮崎空港の騒動、お上も慌てふためいたことでしょうが、さあここで考えたいのはこの「立ち入り禁止エリア」って何なのよ?と。安全のためには立ち入り禁止って言っているのに、係員が間違えて入っちゃうなんて一体どういうこと?もしわざとだったらどうするの?まあ、ヒューマンエラーはあるでしょうが、何か時々「それでいいの?」って思うこともありますよね。ちゃんと機能してなかったら、テロリストに「日本の空港は楽勝」って思われたら大変です。
短期的な不便のために厳格な対策を否定する人もいるけれど、それで本当にいいのか?911以降は全世界が厳しくなったのですから。あと、地上係員がなんで保安検査をすり抜けられちゃうのか、この“未知のエリア”に入っちゃって…。あまりにもあいまいなら、いくら人手不足でも、もう一回り確認した方がいいと思う。
ですから、安全第一優先で無理は承知の上ですが、何を優先するべきか。万が一の結果をどれだけ重視するか、それが重要です。しかし、あなたならどうする?乗客の不満や、不測の事態を防ぐための厳格さのどちらを取りますか?結局、絶対に安全なんてありません。だからこそ、どちらを優先すべきか選択するのが難しいです。
優良コメント:
「もし単なるヒューマンエラーだとしても、それを許せばいずれ大事故につながる可能性がある。セキュリティ対策をちゃんと行って手遅れにならないようにするべきです。宮崎空港の特異性を考慮して、しっかり確認するのが絶対に必要だと思います。」
「この件で大事なのは、保安検査を避けて入れる構造が問題。どんな人でも意思とは関係なく入れたら意味ないでしょ?職員の意識改革も必須だし、そもそもセキュリティの厳しくない空港の構造が大問題。」
「皆がイージーに考えてはいけない。適当にやると後で痛い目に合う。想定外を想定することが必要なんですよ。安全確保は過剰と思っても大切ですから。もう一度そのままで良いか見直す必要があります。」
「空港内部の職員も保安検査を受けなければならないのは当然。過去の事件を踏まえた自戒もあります。空港はいつでも世界中のターゲットになる可能性がある以上、厳格さは欠かせないと思います。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7cb6ee8af4d323c3c9d2cea11bfccf5b4d61e7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]