この暑さ、もう毎夏恒例の「悲鳴」が聞こえてきそうですね。毎年聞かれる「10年に一度の高温」なんて、もはや毎年恒例になっています。気象庁さん、いつまでこのキャッチフレーズで驚かそうとしているの?毎年続くこの状況、もう「今年も同じか」としか思えないですよ。
将来の気温を予想するには、もう見慣れたパターンがある。例えば今年も40度近くまで気温が上がりますよ、と。でもそれに対する対策や警戒アラートに誰もが口では賛同しながらも、結局は「見て見ぬふり」が日常。政府が何もしていないのにこれだけ暑さが続いているなら、対策も警告もただの背景音になってしまう。
でもこの暑さは私たち自身がもたらした代償でもあります。「温暖化」に対して無感覚な姿勢、都市の拡張による緑の減少、車の増加など私たちが作った現代社会の影響かもしれません。けれども、ルールに従うことより命を守る方が大切だという、それがこの極端な状況の真実でしょう。
それでもこの状況に対応するための手段が限られている今、私たちはどんな選択をすべきでしょうか?何を優先するべきか、今後の生活はどうなるのでしょうか?
【選ばれたコメント】
毎年10年に一度って言ってるからね。
平均気温の出し方も今は30年に1回でしたかね?それも20年に一回とかに変更したらよいのかも?って思います。そうすれば平均気温もずいぶん違うと思うし今の日本の状態に合うのではって素人考えで思います。更に気温を観測する場所の変更もしたらって考えます。あくまで自分は素人なので専門家の方は異論がおわりでしょうが。
何年に一度の・・・という例えはもう必要ないのではないでしょうか。今年だけが暑い訳でもないし、日本の気候は雨の降り方からして以前とは全く変わりました。多くの人々は何年に一度の珍しい事だとはもはや感じていないと思います。
10年に一度が毎年来ている。ゲリラ豪雨がもはやゲリラではないくらい続く。気候区も変わってきたんでしょうね。熱帯地方に。近い将来、ここ数年の暑さが「あの年あたりからおかしくなったよね」と言われるようになりそうで不安しかない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/172d321ff2e953dcd32c75b2c6d01a17e261a1b3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]