「腹をくくった」と高市氏の強い決意を示す言葉を聞いて、ふと疑問が湧いてくる。**政治家の「腹をくくる」とは、一体どれほどの覚悟なのか?**ずしりと重みを感じさせるこの表現、どこまで真実味があるのか、正直なところ疑問を感じます。高市氏が語った「党の背骨をがしっと入れ直す」という宣言も、明確なビジョンがないままでは単なるお決まりのフレーズになりかねない。
去年秋に総裁選で負けた彼女が「後ろから鉄砲を撃っている」と批判を恐れて発言を控えてきたというが、果たして我々はその沈黙から何を学び取ったのだろうか? 口を閉ざした結果、政治の停滞を招いただけではないのか。日本の政治は言葉よりも行動が求められています。
**政治とは一人の決意だけでなく、周囲を巻き込み、実行してこそ真の変革が生まれる。**そしてその変革の担い手は私たち自身であるかもしれません。自民党の背骨を入れ直すこと、それは本当に我々が求めている未来なのでしょうか?
ネットからのコメント
1、あの時、高市氏を総裁に選出していれば、自民の現状は違っていた。高市氏の党員票1位を議員票でひっくり返し、石破内閣を作ったのだから、自民は自業自得としか言いようがない。
愚かな連中だ。石破氏と高市氏では、経済、安全保障、その他様々な政策に関する知見は雲泥の差だ。高市氏はアジア版NATOなんてファンタジーは絶対言わないし、財務省とも渡り合い、積極財政で日本の経済にしっかり筋道をつけてくれたはず。
2、高市さんが総裁になって衆議院選挙になったら、参政党や保守党に投票した自民党員もまた自民に投票する可能性が高く、参政党ブームは石破降ろしに役立つけど、その結果、ブームが終わる皮肉な結果になりそうだな。高市さんが総理になったら連立から公明を外して参政党と保守党を連立入りさせるのも面白いかも。
3、ずっと大人しくしてるのが疑問だったけど、旦那さんの体の調子が良くないと聞き納得しました。一区切りついたのでしょうか。勝手に期待していたけど家族を優先する事は誰にも批判できないと思います。戦うのなら応援します
4、石破さんよりずっといいことは分かるが、もう自民党は立ち直れないかもしれない。今回の参議院議員選挙の後は、例え解散総選挙で勝ったとしても6年間は参議院は自公で過半数にはなれない。しかし、方法がないわけではない。公明党と別れて国民民主党・参政党・維新の会・保守党と組んで日本人ファーストの積極財政派を結集することだ。そのときは、自民党と各党の反対派に迫って同意できなければ出ていってもらう。立憲民主党の少ない同意派は入れて、分かりやすい政治をすることだ。この場合、一番の敵は官僚だろう。
政治主導を進めようとした故安倍総理のようにマスコミを敵に回して戦うことになる。なにしろマスコミは財務官僚に守られており、裏切ったら厳しい財務調査が待っている。言うことを聞くしかない。国民の方を向いて戦い抜けるか、これまでの官僚政治のままか、少し期待したいが・・・
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ed78093852f45a7cc204fe1b4ed99507980ac696,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]