週刊誌がまたやってくれましたね。この盗撮報道、なんとも不快極まりない。だって、「報じられる側だけが損をする」という構造そのものが問題なのだ。 青木選手に限らず、多くのアスリートがプライバシーを奪われる現状に、どれほどの人が真正面から声を上げるだろうか?この報道の背後にある「匿名リーク」こそ、無責任な世界の象徴に違いない。
メンタルトレーナーの兼下真由子氏が声高らかに問題提起をしたのは当然のことながら、これは単なる一個人の問題では終わらない。すべてのアスリート——いや、すべての人が影響を受ける問題だ。私たちの生活や活動の場が盗撮と無断報道によって脅かされる時代に、誰もが怒りを感じずにはいられないだろう。
ただし、ここで止まってはいけない。この問題提起が社会を変革する力を持つのか、それとも単なる一過性のものとなるか。心の弱さを乗り越え、責任を果たし、変化を求める声を持つのは誰なのか。私たち自身、今こそその答えを探る必要があるのではないか。
ネットからのコメント
1、マスコミの人間が他人の写真を撮っても盗撮にはならず、一般人が同じ事をすると盗撮で逮捕されるというのが理解できない。マスコミは何か特権でもあるの?
2、とにかく今の世の中はどうかしている。結局は己の利益だけのために盗撮をしたり報道したりしているのだと思う。「報道の自由」を何とか抑制したり強制的に取り締まる法律を制定すべきだ。よく芸能人にプライベートなどないという言葉が流行したが、それは大きな間違いだ!!芸能人であろうとプロ選手であろうと一般人であろうと、プライベートな部分は守られるべきだ。そもそも赤の他人が盗撮した写真を写真週刊誌に投稿できること自体大きな問題だ。「報道の自由」より「人権の尊重」のほうが何倍も守られるべきだ。とにかく言論の自由というのをはき違えて認識している人間が多すぎる!!
3、明らかに一線を超えているFRIDAYというゴロツキ集団もそうだけど、中の人たちを逐一実名報道してデジタルタトゥー化して糾弾をすべき。
4、フライデーの発行元である講談社の社員やその家族子供も盗撮して勝手にそこら辺のSNSで私生活を公開してOKってことなのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6ef7d4cea5f0c7d0cd80a74566d47896420ab2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]