選挙の度に思うのは、票を投じる側をバカにしてるんじゃないかってことだ。今回は大阪で19人も立候補しているが、「知名度向上に向けて激しい選挙戦」というけれど、結局は名前を憶えるだけのゲームだろう?こんなに数が多いと、候補者の言っていることなんて覚えられない。政策や姿勢よりも、名前の記憶力が勝敗を分けるとは、本当に情けない。
新しい顔ぶれが多いことで、少しは新鮮さを感じるかと思ったら、みんな同じようなことを言っている。物価高や外国人問題なんて誰でも話題にするけど、果たして本気で解決策を考えているのか。**「その場しのぎの言葉ばかりなのが見え透いている」**のが本当にガッカリだ。
投票率がどうなるかも注目だと言われているけど、選挙に出かける意味を見出せる人がどれだけいるのだろうか。この状況が続く限り、投票率が上がるとは思えない。**「選挙とは本当に民主主義のフェスティバルなのか?」**未来の選択肢がないクジのように感じるこの選挙制度を、どうにかせねばならない。
ネットからのコメント
1、大阪選挙区では維新が2議席取れるかが注目でしょう。これを逃すと国政維新は大きく揺らぐと思います。それとは別ですが、とにかく皆さん選挙に行きましょう。
そうでないと組織票が有利になって自民党や立憲といった既得権に支えられてる政党が有利になります。国民、庶民のための政治をしてほしかったら、投票に行くのが一番重要です。今回の選挙は投票率が上がりそうなんで行く価値はあります。
2、大阪選挙区では、維新が2議席を確保できるかどうかが大きな焦点となっているのではないでしょうか。先日の東京都議会議員選挙では、擁立した6人全員が落選し、維新にとっては厳しい結果となりました。もし本拠地・大阪でも2議席を取れないとなれば、今後の党運営に深刻な影響を及ぼしかねず、党内には不安と動揺が広がる可能性もあると思います。
3、投票率50%とか、やっぱり寂しいですね。それほど不満ないって事なのでしょうか。個人的には選挙参加率90%以上ですが、世の中半数の人がそんなに不満なく過ごせてると思うと、それはそれで良いことなのかもとも思う様にもなったり。いや別に自民でもなんでもいいのですが、長期政権の弊害だけは見過ごせない。そのモチベだけで20年経ちましたが、野党にはもっと成長してほしいなと常々思います。
4、自分も若い時には、正直言ってどうでもいいと思っていたけど違うこの人に当選して欲しいと思う人がいなくてもいいこの人を当選させてはいけない!という人を選び、その対抗馬となる人に投票するだけでも意味がある
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0c034338a992fd57a7b19430cf8e84f737318d0f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]