外国人政策をめぐる選挙の争点が、まるで未来予測ができるかのように浮上してきた。**「規制」か「共生」か、これは事実上、日本がどの道を選ぶかの議論だ。**そして議論するうちに、忘れてはいけないのが現場の声だ。ロンさんのような外国人が、日本の地に根を張り、「一緒にさくらんぼ狩りに行った」と言う彼らの声が日本の未来に響いているのだ。
では政治家たちの公約はどうだろう?「多文化共生社会基本法を制定」とか「外国人比率の上昇抑制」という言葉が並ぶこの国。ある意味で日本の現状の縮図だろう。でも、これらの公約は一体どれほどの現実味があるのだろうか?政治家たちが言う共生社会は、机上の空論に過ぎないのか。
ロンさんのような人々にとって日本での暮らしが、一種の希望であるならば、私たち日本人にとっても、彼らとの共生が希望であるべきだ。そうしなければ、この国は本当に「落ち続けている根本原因」に囚われ続けてしまう。
思考停止した状態では進化できない。我々が問うべきは、未来はどう読むかではなく、今どう動くかだ。
ネットからのコメント
1、立憲民主党が掲げる多文化共生庁政策・外国人労働者の受入れ制度の改革と権利の保障・保護・外国人労働者の社会保障の確保 年金制度・在留制度の緩和 生活者の支援保護・難民を保護しやすくするための入管法改正・日本語習得支援 コストは日本側が負担・ヘイトスピーチ対策強化 人権救済機関の構築日本人をもっと優先して欲しいです。
日本人のためにもっとお金を使って欲しい。
2、ルールを守らない外国人の方をどうするかと言う問題を、排外主義や差別、人権の問題にすり替えてはいけない。私の知る限り全ての外国人を日本から排除しろなんて言ってる人はいません。記事の方の様に日本の法律を守り、正業に就き、納税もし、日本社会に溶け込む努力をし、ゴミの分別もキチンとやる、要するに大方の日本人がやっている事を一緒にやってねと言う事なんですけどね。そういう方なら日本というコミュニティの一員として歓迎したいと思います。これが何故こんなに論争になるのか分からない。
3、安月給だと日本人はこない、今まで通りの安い給料で人を取ろうとしたら外国人を入れるしかない。するといつまでも日本人の賃金は上がらず世の中の物価や社会保障はどんどん上がっていってるのに安い給料で何もできない状態が継続していく。
4、今の日本人が気にしていることは,日本に対して「郷に入らば郷に従え」ができる外国人にではなく、日本の土地を買い漁る(それができるような制度はどうかと思う)中国人や,文化を破壊するクルド人やネパール、パキスタン人をはじめとする日本に害をなす外国人の規制をいかに確立するかである。この記事は前者の話をしているが,問題なのは後者であるから,この記事はお門違いである。個人的には,この記事のベトナム人に対しても,一生日本に住まれても困るとは思っていますが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1156aaebe5aedd4cb8a87081f5df2afd4d019b5d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]