スバルの新型EV「アンチャーテッド」がニューヨークで初披露されたというニュース、いやはや、またですか。毎度のことながら、トヨタとの共同開発と聞いてまず思うのは、**「スバルだけでやる勇気はないのか?」**ということ。もちろん、技術協力は大事だ。しかしこの流れ、私にはスタンダードがなくなり、「個性」や「革新」よりも「妥協」が先に来ているように映る。
若い消費者に訴求するデザインだって?何だかもう陳腐だ。これまでどれほど「若者向け」に取り組んだデザインが市場で埋もれていったことか。EV市場での競争が激化する中、「若者」という言葉を盾にするのはもう古い戦略のように感じる。実用性や価格だけでなく、心を打つ何かが必要だ。
EVのラインアップ強化と聞いても、果たしてそれが「強化」と言えるのかは疑問だ。ゲームのように、「とりあえず揃えました」が目的化していませんか?数を揃えるだけでなく、輝きを放つ何かが必要だ。
車の未来を描く上で**「EVは必要だが、それ以上に心を揺さぶるビジョンが必要だ」**という言葉で締めくくりたい。ビジョンがなければ、車は単なる移動手段から進化しないのだ。スバルさん、あなたたちのビジョンはどこにあるのか、本気で示してください。
ネットからのコメント
1、スタイルについてはトヨタの発言力が強いようですね。これがどこまで売れるのかは未知数だけど、なんだかいろんな意味で個性が消えて行ってる気がする。EVでこれなら別にスバルでなくってもいいかって感じがする。でも頑張って命綱のアメリカで頑張ってほしいと思うけど。
2、これスバルが作る必要がある車なのかな?全くスバルらしさがない。スバルは「水平対向エンジン×4WD」推しで突き進んでほしい。
3、スバルもEVか...時代の流れを感じるんだけど、水平対向エンジンがやっぱスバルなんだよね!
4、アンチャーテッドは、スバルがデザインした自動車では高級感があり、お勧めだと思います。スバルではレガシーが好きです。友達も乗っていました。また、僕は、日産のシルビアに乗っていましたが、高級感があるスポーツカーで好きでした。自動車は暑い今の季節には最適な交通手段ではないでしょうか。ドライブはやはり楽しいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e09fa564f268b7c6f6bc6e1993de403882e60a6b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]