世の中にはまだまだ知られていない問題が山ほどあるらしいが、セクストーションなんて本当に恐ろしい。画像を送るだけで犯罪に巻き込まれるとは、まるで映画のようだ。しかし、この事態を防ぐための法制度が「追いつかない」というのは、一体何をしているのか。一方で**「法整備が不十分だ」と指摘することで片付けてはいないか?** 問題が明らかになった以上、迅速な対応が求められている。
それにしても、小学生までが被害に遭うなんて、インターネットの世界はまるで無法地帯!親が知らないところでこんなことが起きているのだとしたら**「子供にインターネットを使わせるということ」を再考する必要がある。** 言いたくても言えない被害者がいるという現状を見て、日本の教育は何をしているのかと言いたくなる。
セクストーション問題の根幹には、インターネットの瞬時性と匿名性があり、これによって加害者がますます大胆になっている。私たちが目指すべきは、ただ問題を知ることではなく、それを防ぐ行動を取ること。 テクノロジーの進化に対応するのは法制だけでなく、人々の意識も変わらなければならない。被害者支援だけでなく、このような犯罪を予防するための取り組みが急務だ。
これこそが未来に向けた本当の対策だろう。
ネットからのコメント
1、>具体的には、自動翻訳機能がある交流サイト(SNS)などを介して知り合った海外の女性と自慰行為を見せ合った後に、「録画をした」「インスタグラムのフォロワーに録画をばらまく」などと脅され、電子マネーを要求される――といった被害が確認されているという。全く知らない人と(しかも海外の人に)見せ合おうと思える気持ちがわからない。そりゃ相談しにくいでしょうよ…。
2、こういった犯罪に巻き込まれない為にも日本語力が必要なんだけどね…日本語をちゃんと使えるようになると詐欺メール見ても『この日本語変だな』となって回避出来る。日本語は海外からの悪意に対するバリア力が凄く高いのだ。学校では日本語を適当に学んで普段の使い方も略し過ぎてたり細かく使い方を間違えたりしていると、翻訳アプリを使った怪しい日本語も違和感なく読んでしまうってパターンが多い。鍛え方は兎に角文章を読む事なんだけど、この際なろうとかカクヨムとかのweb小説でも良いので好きな物語を読みまくろう!
3、こういう被害に遭った時、女性でも恥ずかしかったり、人に責められたりするのが苦しくて、なかなか人には話せないけれど、男性の場合はその感情がもっも強いのかもしれない。年頃の男の子ならなおさら。女の子なら、ちゃんと信頼関係が築けているのならお母さんにはまた話しやすい。でも、男の子が同じ様にお父さんに話す事ができるかっていうと、なかなか難しい所があるのかなって。
性被害者が責められる傾向とか、男の子が強くなくちゃいけないって風潮とか、色んなものが改まれないと、こういう事がどんどん隠れてしまうのだろうな。
4、日本で派手に「セクストーション」の加害をやった例としてこの記事にあるぱっぷすが秋葉原の街やそこに遊びにくる人たちに盗撮を敢行して、性犯罪者という根拠のないレッテル貼りをしたり、ヒューマンライツ・ナウ伊藤和子が児童ポルノに溢れているとやらかした例がありますね。その時代にデマをやめさせ現実に即した対応ができていれば、変わっていたと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/41e498de274b874a923c168d5a020a9e37e0fb63,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]