政治の世界では、「ターゲットを高く設定すれば達成する可能性が上がる」という信念があるようだが、参政党の大胆な議席目標上方修正には驚かされる。彼らは以前は6議席を目指していたが、突然の20議席に挑戦するというのは、いささか無謀ではないかと思う。果たしてこの決断の背後には何があるのか。
神谷代表いわく、20議席あれば予算を伴う法案が単独で提出できると言うが、多くの障害と困難が待ち受けているだろう。単に議席を増やすだけで政治が前進するとは限らない。「議席数と実力は比例しない」という事実を忘れてはならない。
ここで考えるべきは、議席を増やすことが真の目的なのか、それとも政策を通す力を得るための手段なのか。大きな目標を掲げるのは確かに魅力的だが、その裏には現実離れした期待がちらつく。**「目標を掲げるよりも、足元を固める方が賢明ではないか?」**これはただの数のゲームではない。議席を獲得した後、その議席をどのように活用するかが真価を問われるときだろう。
「大海の中で泳ぐ魚のように、波に流されずにどこへ向かうのかが鍵だ。」
ネットからのコメント
1、20議席獲得して、来るべき解散総選挙(衆議院選挙)に弾みをつけて欲しい。
オールドメディアを中心に既得権益側からの攻撃や、左派からの攻撃は参院選以上に激しくなるでしょうが、日本人の今と未来の為に頑張って欲しい。とにかく自民・公明を政権から引きづり下さないと日本は日本人の為の国では無くなります。
2、結党当時からの支持者ですが、当初から一貫して日本人が何となく不安に思っているけど、既存政党のどれもがまともに取り合ってこなかった事を気持ち良いくらいハッキリと主張しているのが躍進の原因だと思います。そして今まではマスコミに取り上げてもらえなかったのが、国政政党の要件や満たしたため、マスコミが取り上げざるを得なくなってきた事も非常に大きいです。そしてネガティブキャンペーンを打てば打つほど逆効果。そもそも参政党を知らない人が参政党に投票する事はありません。そして今の日本人は以前のようにテレビの情報を鵜呑みにする事なく何かあれば調べるようになっています。参政党の記事やニュースを見て調べて支持者になる人も少なくないと思いますし、もともとの支持者は少々の事では支持をやめないから、現状は悪い情報でも参政党の名前が出れば出るほど支持者が増える事にマスコミも気づいた方がいいと思います。
3、元より参政党には懐疑的だったけど、流れてきて偶然見た武田邦彦さんの動画とかKAZUYAさんとか、元参政党員の話を見るに、この話が本当だったら参院選後にエラいことになるな…と感じました。個人的には政治的主張が元より合わないから投票する気もなかったんだけど、後で気付いて後悔する人が出てくると可哀想なので、妄信的に陰謀論を信じずに、参政党を離党した人達の話をちょっと調べてから投票行動に移った方がいいと思います。
4、自民党の増税メガネに何十年も騙され続けて、まだ「安定感」とか言ってる人、そろそろ目を覚まして?参政党が「20議席」目指すのは、ただの野望じゃない。ようやく国民の声で法案を出せる、本物の第一歩。「どこが賛成して、どこが反対したか」――それが可視化されるってことは、既得権まみれの政治家が誰なのかも一目瞭然になる。選挙に行かないあなたの無関心が、結局この国を腐らせてるって、もう気づこう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ee55c30b64054cff696a131df6de74eacf815300,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]