田崎史郎氏の発言を聞いて、私の心の中には小さな疑問が生まれた。「本当にこれが自民党の現状か」と。進次郎、高市、小林の3人が地方で大人気だと言うけれど、これは本当に地方の声を反映しているのだろうか。それとも、ただの**「イメージ作りの一環」**に過ぎないのでは?
石破茂首相に至っては、応援演説が重たい?警備が大変?確かに安全は大事だが、**「効果があれば良い」**という受動的な姿勢こそが問題なのではないか。大切なのは、国民の声にどれだけ耳を傾けられるかじゃないのか?派手な演説よりも真摯な対話が重要だ。
それにしても、応援演説の中止や候補者不在のケースが相次いでいるという状況は、**政治の「空虚さ」**を浮き彫りにしているように感じる。熱意を持った政治家が減っていること自体が、最大の問題なのかもしれない。
本当に必要なのは、**「声なき声を聞く力」**を持った政治家だと思う。問題はそこに尽きるのかもしれない。果たして、これからの政治にはどんな未来が待っているのだろうか。
ネットからのコメント
1、石破首相は「自分の発言した個人的な公約は必ずしも党として実行すると約束したものではない」というような発言や、今までは与党内野党として国民に寄り添った発言もしていたのに、首相になってからは現行体制を頑なに守るための言動をしたり、威厳を出すためなのか感情的に発言する事も増え、「国民よりも政府に寄り添う首相」のイメージが完全についてしまった気がします。
そんな人の応援演説は逆効果にしかならないと感じるのは、ある意味でまともな感覚のある候補者とも言えますが。
2、次期総理候補の調査で1位になり、自民党を変えるだの、企業献金止めるだの、派閥の論理は必要ないだの、尖閣諸島竹島問題では相手にきっちり言うだの、期待した国民に対しての数々の背信行為は、断じて許せるものでは無いが、そのおかげで自民党下野の功績は讃えるよ。信を問うと行った解散衆議院選挙で過半数割れしたにも関わらず辞職しなかった伝説の総理総裁として名を残すだろう。
3、今迄の選挙で現職の総理が来て貰っては困るという事が有ったか、この様な事は初めてでは無いかと思う。嫌われ方が余りにも激しい、国内でこの様な状況ですので、外国の要人は凄い違和感を持って当然の事だと思う、兎に角眼つきが悪すぎる、まだ椅子にしがみついている事が国民に対してマイナスしか無い、ので一日も早く辞任の決断を願いたい。
4、本来なら首相は応援演説のオファーが殺到して捌ききれずに断るくらいでないとイケナイ。オファーが無いというのは党内でも人気がない証。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/439902a3f703a86965560166fcc674fbcb89ae81,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]