井上監督のコメントを眺めると、思わず頭を抱えてしまう。どうして新たな戦力を「酷」だと考えるのか？大事に育てたいのは分かるが、**強者をベンチに温存するのは愚策だ！**ファンは待ちきれない。この期待感を踏みにじらず、早く1軍で彼の本領を発揮させるべきだ。

そして、日本に来るだけでなく、即戦力として活躍させたいというファンの気持ちを考慮せずに、調整期間を言い訳にするのは避けたいところだ。チェイビスの実績を無視して、慎重に行動する監督の姿勢には慎重すぎてチャンスを逃す恐れがある。むしろ、彼の力を最大限に活かすと思って、義勇を示すべきだ。

監督の「酷だと分かっている」との発言には、どこかしら言い逃れのようなニュアンスを感じる。選手の能力を信じ、リスクを恐れず一歩踏み出す勇気こそが、チームを優勝に導く鍵だ。この決断が井上監督のキャリアにどう影響を与えるのか、私たちが注目するべきはそこだ。チェイビスの未来は、8月からが本番なのだろうか、それとも既に始まっているのか――この勇気の欠如が監督としての彼の限界を明らかにするかもしれない。

ネットからのコメント

1、サードの守備があまり上手くないというのと肩はあまり強くない反面、セカンドの守備やファーストの守備は上手いらしい肩の問題もあるのでセカンドファーストが主戦場となるのかな打撃はアキーノとまでは行かないまでも三振率がすごく高いらしいそういうのも含めて井上監督の言うとおり、野球に慣れてもらう期間を意識して作る必要はあると感じました

2、それまでは佐藤龍世選手と板山選手の併用になる。両選手には結果を残し続けて、井上監督が誰を使うか迷うぐらいの状況であって欲しい。

3、ボスラーもそうだが新外国人は日本のプロ野球に慣れる時間が必要８月に一軍合流となると、慣れて打ち出すのがシーズン終盤かな慣れる前に評価されてしまうのも可哀想だと思う

4、これ2年契約なのかもしれないな。お互いにいろいろ条件は付いているだろうけど。8月に来日→二軍戦で様子見・慣れの期間、となると・・・一軍合流はけっこうな終盤になるからな。その期間のためだけに獲ったんじゃないだろう。