タイトルに目を通すだけで、煮えたぎる感情が胸を突き上げてくる。参政党の代表ともあろう人が、そんな言葉を口にするなんて、もう理解を超えてる。この発言って、「あほう、ばか」って言われるレベルのものじゃないよ。ただの軽率ってもんじゃない。むしろ、言葉の暴力だ。
彼は一瞬だけ訂正したみたいだけど、その訂正は人々の心についた傷を癒せるの?それはただの「やっちまった」っていう自己保身に過ぎない。発言の重さは計り知れないのに、それがわかってないなんて、どうかしてる。「言葉は刃」って、まさにこのこと。切りつけた後に「ごめん」と言ったところで、傷は残る。
さらに、これは単なる個人の問題じゃない。政治の場で、この種の発言が飛び交うようでは、社会全体の価値観が問われる。私たちの未来は、偏見に満ちた言葉で作られるべきじゃない。本当に必要なのは「耳を傾け、心を開く力」、これを持たない者はリーダーであるべきではない。
ネットからのコメント
1、本来なら炎上必至なんだろうけど、参政党の支持者は全く意に介さないし、むしろ、拍手喝采する可能性すらある。そうなった背景は、おそらく既存政党に対する不満のせいで投票に行かなかった層の受皿になっているから、ということが考えられる。欧州の流れが、日本にも届いてしまった感が強い。
2、ご注進ご苦労様です。だから何。いちいち揚げ足取りして、何が嬉しいのでしょうか。エキサイトすると、普段使っている言葉がでてしまうので注意しなくてはなりません。
共同通信やTBS、毎日新聞、朝日新聞、東京新聞なんかを喜ばすだけなので。
3、元々は幕切れの時の拍子木を例えた言葉で江戸時代からあった表現だったのだが、戦後、いつの間にか朝鮮人に対する蔑称になってしまった。まあ、本人が差別という意識で使ってないのなら、そう目くじらたてることでもあるまい。
4、参政党の躍進は、既存政党に対する不満の表れでもあり、国民が「声を聞いてくれる政治」を求めている証拠だ。教育や食、ワクチン問題など、これまで見過ごされがちだったテーマに光を当てた点は評価したい。一方で、一部には過激な発言や陰謀論めいた主張、このような発言が見られるので慎重な情報発信が必要だろう。組織も急成長に対して整備が追いついていない印象を受ける。ただ、真剣に日本を変えようとする熱意は本物だと感じるし、建設的な批判と支援で育てていきたい政党だと感じる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b564b3be6d293982511b3289259359fef1176796,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]