鈴木宗男氏の「どぶ板選挙」、まさに昭和の香りを感じる古典的選挙活動だ。全国を飛び回り、地元の人々と握手しながら支持を得ようとする姿勢にはただただ感服する。しかし、77歳で1万9661キロもの距離を移動するというそのパワーはどうして生まれるのか。これほどの労力を選挙に捧げる姿勢、そのエネルギーは一体どこから湧いてくるのだろうか?
当然ながら、彼はSNSを無視したわけではなく、あえてその伝統的な「どぶ板選挙」にこだわる理由があるのだろう。この選択は極めて興味深い。現代社会であれば、SNSでの波及力を利用する方が効率的ではないかと思いがちだが、彼の「直接会うことが重要だ」との主張を聞くと、逆に今の政治が失いつつあるものを見直す必要があるのかもしれない。
**今の時代、本当に「直接のコミュニケーション」が効力を持つのか、それとも時代遅れの頑固な信念なのか。鈴木氏が飛び回るその姿をどう捉えるか―それこそ、選挙戦の未来を考え直すヒントになるかもしれない。**彼の姿勢、努力、そして結果がどのように反映されるか、それが日本の選挙のあり方を問い直す契機となるのだ。
ネットからのコメント
1、こういうくだらないことを報道してるからマスコミは信用ならないと言われるんだよ。
鈴木宗男に関してはロシアに対する姿勢だけをしっかり国民に伝えて、それでもこの人に投票しますかというだけでいい。わざと論点に触れさせないようにしてるのかとすら思ってしまう。
2、一つ言わせてもらえば選挙って国民の為のものです。立候補者の為じゃありませんよ。国民の為に働いてくれる人を選ぶ為のもの。全国を飛び回った事が国民の為になりますか?必死に声かけているのは自分が当選する為の活動、それ国民の役に立ってますか?情に訴えて票を集めただけだと思う。当選しても年齢を考えたら全国民の為に動くのには無理がある。
3、よくもまあ恥ずかしげも無く立候補出来るものだ。あれだけロシアシンパをさらけ出して侵略国ロシア擁護してきた恥知らずな人を復党させてまで候補者立てないとならない自民党の人材不足がシャレにならないのだと再認識した。こんな人でも地元だとまだ支持者がそれなりに居るみたいだね。
4、こいつも話題になったロシアメディアに出てたよな。まあ他にも立憲の議員とかいるが。個人的には一度でも政治がらみで有罪になったような人は、公民権停止があけても立候補できないようにして欲しいね。(交通事故とか政治以外まで広げたらきりないので)鈴木宗男以外にも小沢の元秘書とか、秘書給与ちょろまかしたやつとかいるし、もっと酷いのだと実刑食らった人までいる。まあ投票するのは自由だけど、こういう政治家でも子供とか嫁さんまで立候補して当選してんだよね。
呆れるよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/973d43215b42c94eb80ee8c3f32f5b1ce6772e00,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]