政治という舞台で一体何が起きているのか。野口健氏の投稿を見れば、まるで大型組織がリーダーを失った途端に崩れていく様子が、一枚の薄い紙のように薄っぺらく映る。この国の運命は、一人の人間にこんなに依存していたのか?「末期的な空気感」とは、日本の政治が呼吸困難に陥っている証なのではないか。
政治の不安定さに怯える必要があるのかもしれないが、「混乱は付きもの」だと言い切る野口氏の楽観的な見方には、ある種の無頓着さが感じられる。混乱があっても我々国民が頑張ればなんとかなるというのは、いい加減なファンタジーでは?「政治よりも国民の勤勉さによって支えられてきた」との言葉には、政治が本来の役割を果たしていないことへの皮肉が込められている。
結局、野口氏が議員になれば全て解決するかのような反応があるが、それもまた短絡的すぎる。この国が本当に成長するためには、自分の目標を大きく掲げるのではなく、行動に移す必要があるだろう。「真の変化は、言葉ではなく行動によってもたらされる。」行動なき変革はただの願望です。
ネットからのコメント
1、でも、変わらない。統一教会に対しての特別法案だけで創価学会などは優遇されたまま。
母親は創価学会員2世で配偶者のお金を盗む。義母のお金を盗む。子供相手に高利貸しをして財務(献金)をしても捕まらない。家族間の盗み。詐欺などは相談しても警察は動かない。宗教全てに献金は年収3%以内、上限無き献金する者には後見人をつける事が出来るくらいの法案を作って欲しい。
2、まぁ多くの人が野口さんと同じ意見だと思いますよ。今回の選挙、間違いなく自民党は大失速します。かといって立憲も横ばいで、国民民主や参政党が伸ばす。悪夢の民主党政権再来はごめんだけど、大きなステップのための助走だと信じたいです。
3、今の自民党を見るとやはり安倍総理は偉大だったなと思う。逆にそのせいで腐った自民党が続いていたのだなとも思う。安倍さんが総理の間に憲法改正をやり切ってほしかったなぁ。
4、まあ「偉大な」リーダーだったかはともかく、リーダーではあったと思う。石破氏は政治家としての能力はともかく、少なくともリーダーには向いていないタイプだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6b491655a0a79d69334ed33f8f566cd46ed2d729,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]