あなたはいつも自分の国の選手を過剰に評価する、日本と同じで韓国も愛国心が強い国ですね。記事を読んで感じたのは、結果がどうであれ、メディアがポジティブに報じることの不自然さ。キム・ヘソン選手が順位を下げたことをライバルの実力向上のせいにするなんて、もし彼がもっと努力していたらどうだったのかという視点はないのだろうか。野球に限らずスポーツの世界は厳しい競争がある。ランキングや評価は変動するのが普通であり、そこで自分をどう奮い立たせるかが本物の実力だろう。
そしてもう一つ気になるのが、「万能なプレー」への評価。もちろん色々なポジションでプレーする選手は貴重だ。しかし万能であることがそのまま高く評価されるわけではない。特定のポジションで絶対的な権威を持たない選手は、結局どこにも定まらない、つまり"ジャック・オブ・オール・トレード、マスター・オブ・ナン"になってしまう危険があるのだ。そうしたバランスをどう保つかが彼の今後の課題となるだろう。
最後に、スポーツに関しては国家やメディアの評価よりも、彼自身がどう感じているのかが大切だ。それは彼が一番知っていることだろう。「成功するためには、誰かに認められることよりも、自分が認められる道を選ぶことが重要だ。
」そしてその道を見つけるのは彼自身の課題である。技術の向上やプレーの幅を広げることも大切だが、心の強さこそが彼がトップへと駆け上がるための鍵である。
ネットからのコメント
1、新人王「争い」には違和感がある2位だろうが4位だろうが1位と2位の差はめちゃくちゃあるでしょ今年は故障さえ無ければ、たとえ規定投球回に届かなくてもミジオロウスキーに決まりでしょ
2、なんか、韓国のメディアは自国の選手はファンタジーの世界に入れたがるのだろうか?キムは打率を少しづつではあるけれども落としてきているし、出場機会が増えてきて対戦相手に少し研究されて来ているようにも思えるけど、それよりも守備も特に外野に入った時は問題が残っている。ドジャースが怪我人だらけだから7月に入って出場機会が増えてるけど、普通のシーズンだったら候補にもなれないのでは?
3、キム選手は「思っていた以上」に貢献はしているが、現段階であの不安定な守備ではレギュラー選手としては到底使えないので、代走や代打または他の選手を休ませるときに出場が精一杯かなと思います。とにかく韓国選手について、自国メディアとして何とか持ち上げたいのでしょうが、ジャイアンツの李選手もドジャースのキム選手の両者ともに、やっとメジャーギリギリの状態なので、同じアジア人として怪我せずボチボチ頑張ってくれたら良いと思ってみていますね。
4、走塁も先日は暴走気味で二塁でアウトになりましたし、守備での細かい状況判断ができてないですよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4110d6a4135cdd1f6ab2ef6764a0b9af83a9e2b6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]