選挙シーズン突入、千葉県の熊谷知事がSNS対策強化を訴えるなんて、どこか定型文のように感じませんか。外国勢力の介入が懸念される中で、SNSを使った情報操作の脅威を強調するのは、まあ、わかりますが、ここにはもっと根深い問題があります。政治家が「対策強化」と言う時、それは通常、ただの響きの良いフレーズなんです。
SNS規制が必要?結局、それはどれだけの効果があるんでしょうか。外国勢力が本当にその意図を持っているなら、ひとつの規制で彼らを止められると思っているのでしょうか。むしろ、多様な意見が飛び交う中で我々個人が情報リテラシーを磨くことが、本当の対策だと思いませんか?「正しい情報を」と言われても、その基準すら曖昧な現実に直面せざるを得ません。
そして、有権者の関心が高まっていると熊谷知事は述べましたが、果たしてそれはSNSの混沌とした情報の中で、真実を追い求める人たちの叫びによるものかもしれませんね。結局のところ、情報社会において、最強の武器は知識と判断力です。個々の力を信じていますか?
ネットからのコメント
1、それよりも平井の発言「我々相当消し込みにはいってますからね」の真意のほうがよほど問題SNSで誰が何を発言しようと自由だが、与党議員が言論の場に裏で手心を加えているとしたら大問題あとついでにいうとSNSの海外介入より国内メディアの偏向報道のほうがよっぽど悪影響があると思いますいま、政治家、著名人・有名人、個人・組織を問わず、この手の発言は立場を明らかにすることになるからあまり国民の目をなめないほうがいいと思う
2、オールドメディアの方が、よほど外国勢力の介入や意向を組んだ偏向報道、中立、公平性を欠いた報道が多いように思いますが、SNSもフェークニュースはあり情報の取り捨て判断は必要ですが、オールドメディアのウソやごまかしの報道の真実や、より詳しい情報、現場のリアルな事実など、どんどん上げられ、自分で調査し自分で考える日本人をだませなくなってきていますね。
3、面白いね。外国の介入の可能性だって。SNSは確かに容易な部分はあるけど、既存のメディアにだってその可能性は否定できないでしょ。匿名性を悪用するデマや誹謗中傷は制限すべきだと思うけど、一律選挙運動を禁止するなんて規制なら、断固として戦うしかないわ。
4、こう言う人達が居るから駄目なんです。既存メディアだって外国勢の介入が無いと言うんでしょうか?ニュース番組でも盛んに言われる外国文化の流行なんて、あからさまに流行を作ろうとして居ます。既存メディアの報道なんてそんな物だとバレて居ますよ。それらを無視してSNS叩きする知事もバレて居ますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac27db0347a907bbe8e0478e1bf6cf3d361a532,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]