なぜいつも我々は、この手のニュースに驚かされるのだろうか。**教師という立場でありながら、信頼を裏切り、純粋な子どもたちを利用する行為は、もはや言葉を失う。**我々社会の安全は一体どこにあるのかと、真剣に問いただしたくなる。毎度のことながら、「性的欲求を満たすため」などという自己中心的な言い分は、自らの卑劣さを証明しているだけだ。

このような事件が一度明るみに出る度に、他の潜在的な被害者や、まだ知られていない似たような事例を思い起こさずにはいられない。**「顔色が悪い」という小さな嘘が、子どもの人生に大きな影を落とす可能性があること、我々大人はもっと深刻に受け止めるべきだ。**簡単に許されることではなく、再発防止に向け、厳しい対策が急務である。

だが、果たしてそれだけで十分なのか？**こうした問題の根底を探ると、教育制度や社会全体の倫理観にも、さらなる改善が必要と感じざるを得ない。**未来へ続く道が、このような事件で汚されないよう、今何をすべきなのか。そんな問いこそ、次世代に受け継がれるべき緊急課題である。

ネットからのコメント

1、前の子とほとんど同じひれつな手口。他にもたくさんやっているのかもしれない。

この子達は、何かされている動画をある日突然に目にしてしまうかもしれない。そんな不安をずっと抱えていく。まだ十歳未満なら今は先生に何かされたという事しかわからないのかもしれないけど、大きくなった時に、自分がされた事の本当の意味を知って、もう一度深く傷つくのだと思う。信頼していた大人に何をされたのかを知って。こんなに先生の報道が続くと、うちの娘達は大丈夫かなって不安だし、自分が子供の頃、膝の上に乗せられたり、スカートなのに肩車されたあれも、そういう事だったのかなって思ってしまう。

2、学校というのは、性犯罪者が立場を利用して容易に犯行を行える場所ですか？外であれば「変なおじさんが！！」と子供は拒否して逃げるでしょうが、正しい大人である先生のいうことを聞くようにしつけられている学校で先生のいうこに逆らったり、先生の行動に疑問をもったりすることはしづらい。文部科学省は危機意識を最大限に持ってこの件に当たるべきだ。今はこのような事件が報じられるようになったので子供や保護者が疑問に感じたり警察に訴え出たりするようになったが、昔からあることだろう。表に出ていない事件が多々あるはずだ。残念ながら、学校にいる先生の中には変態もたくさんいるから気をつけなさいと教えなければならない。

3、ひどすぎる。出所後こういうことをしたと一目で分かるように顔にでも消えない特別なインクで罪名とか書いた方が良い。

警察管理で。

4、最低。そして教師という立場を利用した卑劣な行為。