見てよ、この話題。井上尚弥の次戦相手、ムロジョン・アフマダリエフが話題になってるけど、皆さん、その写真見ました?彼のゴツい体格に驚愕する声が多いけど、もう少し冷静に考えましょうよ。「体格がデカいから勝つ」なんて単純な話じゃない。ボクシングは体格だけの勝負ではなく、技術と戦略のスポーツです。
確かに、アフマダリエフの体格は印象的かもしれない。でも井上尚弥はその体格を超えてくる技術とスピードを持っている。どうしてみんな、見た目で判断するのか。「中身は見えないものだ」と心得よ。ボクシングの歴史を振り返れば、体格に頼る選手が勝ち続けることは少ないのです。
そして、井上尚弥自身もその挑戦に慎重な姿勢を示しているのは、経験豊富な選手として当然のことでしょう。彼はただの一発屋ではなく、全体的な試合戦略を組み立てていく選手です。それを考慮せずに「でかいからすごい」なんて思うのは、実に浅はかなのです。
最後に言いたいのは、
「体格は見えるが、勝敗を決するのは目に見えない技術だ」。皆さん、真実はもっと深いところにあるのです。
ネットからのコメント
1、タフネスと強打を武器に技術も持ち合わせたファイターとなるとタイプ的にはタパレスです。だからアフマダリエフもタパレスと同じように敗北するでしょうタパレスは侮られていましたし今も侮ってる人多そうですがアフマダリエフはマグレで倒せる相手ではない。両者はほぼ同じくらいのレベルだったと言えますそしてアフマダリエフはそれを打開するほどのパワーはなかったのです。全てをひっくり返せる強打では無いということですねタパレスのようにならないことを目指して装甲を増やし技術も磨いているのでしょうが急にフルトンほど上手くなれるわけでもないし耐えるのも限界がある今回井上尚弥選手はバリバリ集中モード。序盤から無慈悲に削られて解体されてKOと予測しておきます
2、アフマダリエフは元々筋肉隆々よボクサーでしたが、よりデカく感じますね。とは言っても筋肉量と強さは比例しないのがボクシングです。上半身がデカいのはアフマダリエフ、下半身がデカいのが井上選手です。フルトンだって腕がだいぶ太かったけど、井上選手のパワーパンチに圧倒されていましたね。次戦はかなりハイレベルな駆け引きと打ち合いが見られそうです。
3、アフマダリエフがどうこう以前に井上の体調は大丈夫なのかが気になる。弱音を吐かないから分かりにくいが前回も下半身にアクシデントがあった気配がちらほら。
万全なら大丈夫だと確信している。
4、ボクシングが強いのと、上半身のデカさは必ずしも比例しない。私も、一応元ボクサーだが、引退したあと、ウェイトトレでパワーアップして久しぶりに、ランカーをイジメてやろうかと思ってスパーしたが、逆にイジメられてしまった。っていうか、スピードについて行けなかった。それは、パンチのスピードだけでなく、フットワークや上半身の動きの速さ等がボクシングの真骨頂だと再認識させられたということだ。よって、ムロジョン・アフマダリエフの上半身のゴツさは気にすることはない。どうせ、減量して体重は同じになるのだから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c2f5d21dc31692f3ce14213b9cf899603eab637,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]