ああ、またか、と思った瞬間、心の奥底から湧き上がる苛立ちを感じる。このデマの猛威はまるでネットの悪夢だ。普通に考えれば、誰も人身売買なんてするはずがない、しかし真実よりも刺激的な嘘を信じる人間の多さよ。その甘い誘惑に乗せられて、一部のSNSユーザーは何も考えずに「いいね!」やリポストを押してしまう。
駒崎美紀氏の恐怖が伝わってくる。ある種の現代版魔女狩り。繁忙期の選挙活動中、デマの餌食になる候補者たちがどれほど無力なのか。SNSが民主主義を窒息させる舞台になり得る現実を直視すべき時が来ているのだ。しかもインプレッションを稼いで金銭を得る人間がいるとは!何とも言えない不快感と怒りがこみ上げる。
選挙のたびにSNSでの情報が投票先を左右する時代。しかし、その情報源がデマによるものであったらどうする?投票者の41%がSNS情報を重視すると聞いて愕然とする。情報過多で目が曇るのなら、真実を見極める力を鍛えろと叫びたい。
これは認識の問題だ。デマをそのままにしておくと、言論の自由が危険にさらされる。何が真実かを味わえる情報リテラシーの獲得が、日本の健全な政治の未来を形作るだろう。我々はそれに向けて動くべきなのだ。
ネットからのコメント
1、フローレンスは、8月26日(金)、事業協力してくださっている「一般社団法人アクロスジャパン」、全国各地から相談を受け家庭養護を推進している「一般社団法人ベビーライフ」、1991年から特別養子縁組に取り組んでいる「NPO法人環の会」とともに、「日本こども縁組協会」を設立し、厚生労働省にて設立記者会見をいたしました。と、寄付総額29,595,000円を得たクラウドファンディングのHPがあります。駒崎氏が中心となったこのプロジェクトでは、養子に出されたお子様の内、養親が外国籍だった174人のこどもの安否確認は取れていない。政治家の山田太郎氏が追及しています。ベビーライフ代表の篠塚康智氏は逃亡。こういった事実があるにもかかわらず、駒崎氏は知らぬ存ぜぬ。174名の集団失踪事件なのですから、大事件だと思います。
2、フローレンス駒崎氏は400人余にも及ぶと言われる日本人乳幼児の行方と現状について明らかにする責任がある。これはデマと一言で片付けて済むものではない。子供の生命に関わる以上、全方位を納得させ得る立証が必要だが、未だ疑念は完全払拭されていない。 有権者の多くは当件に大した認識もなくこの妻に票を投じたのだろうが、本来そこを放置で為政者になるべきではなかった。デマ連呼、被害者ポジション一辺倒で済ませず、人身売買がそれほどの重大事案であるという認識を持つべき。
3、暴力は許されるべきではないです。ただ、人身売買はともかく、旦那様については、さまざまな疑惑は存在しています。参議院で質問もでたくらいですし、たとえば、認定NPOであるためには法律に基づいて情報公開の必要がありますが、駒崎さんは会長という法の枠外の役職についています。明確に違法とはいえませんが、NPO法の趣旨にかんがみれば批判されてもしかたないのではとも思います。同様に、NPOには禁じられている政治活動をしているのではという疑惑もあります。最近、「陰謀論」が一概に陰謀論ではなく、グレーゾーンの事実は存在することが多いことが疑心暗鬼をうみ、特定の政党の躍進を支えているようにも思えます。法治国家なので、駒崎夫妻に不満があるなら、法や言論にうったえるのが筋だとは思いますが、日本がどんどん貧しくなり格差が拡大する中、不要な憶測をよぶような行動は慎むべきでは、とも感じます。
4、後に特別養子縁組で海外に子供を売り飛ばして多数の行方不明者が出ていることが明らかになった組織(ベビーライフ)の代表と共同で会見を開いて、国に特別養子縁組の推進を求めたのが駒崎弘樹氏ですよねその事を記事に載せないのはなぜ?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/66a422e8adb0bb8ee758739d3f2045a9f3b44334,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]