このニュースを読んだ瞬間、心の底から怒りが湧いてきた。**「断られたこともあった」**という父親の言い訳は、あまりにも卑劣で不快だ。まるで自分が被害者であるかのように振る舞い、娘の抵抗を責任転嫁しようとしている。こんな言い訳が法廷で通じると思っているのか、問いたい。
「逆らえない状態ではなかった」と強調する彼の言葉は、まるで自分の行為を正当化しようとするかのようだ。しかし、ここで問い直すべきは、抵抗することが可能かどうかではなく、なぜ娘が恐怖を感じる状況に置かれたのかだ。これは単なる法の問題ではなく、心の問題である。人間性を無視する行為が許されるはずがない。
裁判で無罪を主張する弁護側の姿勢にも疑問を感じざるを得ない。正義は一体どこに向かっているのか? これは単なる法的争いではない。社会としての倫理が問われる問題だ。この父親の罪は、法律だけでなく心にも裁かれるべきだ。
最後に一つ言いたいのは、**「現実を直視することが変化の第一歩」**ということだ。司法の結果がどうあれ、私たちにはこの問題を直視し、考え続ける義務がある。社会の風化を許さず、次の被害者を創らないためにどのようなアクションが必要かを問うてみたい。
ネットからのコメント
1、未成年の実の娘とする事自体が重罪であって、断れる状況だったから何だと言うのか。そしてどうしてそれが無罪主張になるのか。
2、娘さん顔と名前公表で訴えることに勇気があると思う。裁判官はこの勇気を汲み取ってほしい。そうで無いと娘さんのメンタルが心配。そしてメンタルフォローはしてもらっているのか。そのことも心配です。
3、こんなポンコツな鬼畜に日本の宝を奪われてたまるか。もし、同じ様な被害に遭っている子供達がいたら、1人で悩みを抱えず、友達だっていいし、見ず知らずの大人でもいい。声を上げて欲しいと思います。必ず守ってくれるし、守る。
4、親と子の関係と言うのは、それぞれのご家族で十人十色かとは思いますが、一般的に言えば親が子どもを養っていて、子どもを教育する立場だと思います。つまりは、親に刃向かったら子どもに取っては不条理な扱いを受ける可能性はあるかと思います。ましてや、親の勝手な性的欲求を断ったら、その後、親が子に対してどう言う態度を取るか、子に取って酷い扱いを受けるのは目に見えているのでは無いかと思います。そして、そもそもとして父親が子どもをそうした欲求の捌け口にする事が、一般的に見れば特異であり、信じられ無いと言った誹りは受けると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fac799da3a121fbdce5dd731db57cafd6d2a59f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]