田久保市長、あなたは一体どこへ向かっているのか?**市長としての信頼を地に落としたのに、それでも再び立候補の意欲を示すとは厚顔無恥もいいところだ。**確かに日本国憲法第三十八条は自己に不利益な供述を強要されないと保証しているが、これは誤魔化しの隠れ蓑にはならない。
「卒業証書を提出してください」という要求に対して「回答書」を持参するのは、まるで火事の現場に消火器ではなく壊れたホースを持ってきたようなもの。中島弘道議長が「これではありませんよね」と問うのも当然。資料確認や文書照会を進める百条委員会のメンバーは、もうこの茶番に付き合うのが馬鹿らしくなってくる。
田久保市長のスキャンダルを通じて浮き彫りになるのは**政治家の透明性や誠実さへの懸念だ。**本来、学歴よりも重要視されるべきなのは、政治職における誠実性と責任感だろう。最終学歴「除籍」の事実が明らかになった今、あなたのキャリアの終止符が打たれるのも時間の問題かもしれない。
議会と市民の信頼を取り戻すには、もはや開き直りや言い訳ではなく、真摯な謝罪と謙虚な態度が必要不可欠である。信頼は一度壊れると、取り戻すのに莫大な努力を要するのだから。
ネットからのコメント
1、恥ずかしくないのかな?ていうか公文書偽造で刑事罰でしょうそれでまた出馬するなんて常識的におかしいですよね、市民の皆さんの良心が試されますね
2、「卒業証書とされている書類の提出を拒否します」学歴詐称疑惑を認めたとも取れる。除籍になっており、普通に考えたら、卒業証書は存在せず、提出出来る訳が無い。「卒業証書」提出要求、職員は卒業年度を確認するために書類を見せてもらったが、特段問題があるとは思いませんでしたし、ちゃんと赤い校印も押してあった。誰が作成したのか、分からないが、私文書偽造で限りなく、真っ黒に近い。それを見れば一目瞭然ですが。しかし、それでは誰もが納得しない、提出に応じない場合、正当な理由がなければ、6か月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金になる可能性がある。どうするのかな?見ものですが。
3、卒業証書持ってこいと言われているのに、持ってきたのは回答書。民間人が役所に違う書類提出したら突っ返されるんですけどね。こんな初めてのお使いレベルの提出物も出せないのなら、経歴を小学校から疑いたくなりますね。
4、こんなに不誠実な人を選んだ市民が気の毒。少なからず議員や市区町村長となる方々は叩けば埃が出るものだとも思うが、少なくとも就任直後に問題提起されているのであれば議会も本人も即対応しておけばここまで大きな問題にはならなかった。地方議会の議員が住所等の虚偽等が時々報じられているけど、立候補した時点できちんと精査するべきだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b00cad44d28f77a75b84e4572cb93fe4d5c146d5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]