「あのガーシーがまた吠えてる!どうした?新聞でも読んで急に賢くなったのか?」と笑いながらこの記事を読んでしまった。しかし、彼の言葉には少し考えさせられるものがある。「知名度や人気だけで政治家になるな」に続く彼の反省の弁。それってお前自身のことじゃないか!自嘲しておいて突っ込むここまでくれば、もう一種の芸だろう。政治家になるためには、志しや信念が必要だというのは確かにその通り。しかし、志しや信念を持ち続けるその難しさをガーシー自身が証明してしまっている。
彼の言う「アンポンタンな政治家」という表現、そこまではいかなくても、名ばかりの政治家が多すぎるのは事実だ。だからこそ、我々有権者は感情じゃなくて頭を使って投票しないといけない。「百聞は一見にしかず」とは言うが、実際見たところでどこまで判断できるのか、私たちの見ている政治家は演じられたファサードかもしれない。
**この世には、知名度だけではなく、見た目も中身も偽物ばかりの時代、それを見抜く力が求められている。たとえガーシーがそれを知らしめたとしても、彼の履歴書に整合性がない限り、本物の言葉にはならない。**選挙の日に、あなたはどんな「本物」を選びますか?
ネットからのコメント
1、こんなのが当選してしまうのが日本の議会。今の日本の政治レベルがいかに低いかよく分かる。
2、芸能界のゴシップ目当てで投票するような人が数年で考え方が変わるとは思えないけどな
3、誰よりも説得力あってええやん
4、本人が言うと説得力凄い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/043dd4c39810cfcfea83fa7de2bd21ea4d85962d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]