19歳の無職の男に懲役18年の判決が下された事件、まあ、驚くべきところはどこにもない。ただただ残念で悲しい。**「湖に落とせば生命の危険性が常識的にわかる」なんて、普通の感覚があれば犯さない罪。**でも、彼はその「普通」を失った。そして、それが何より恐ろしい。彼にとって、はたして18年という時間が彼の犯した罪の重さに見合っているのか。この問いは、社会全体が向き合うべき問題だ。

「殺すつもりはなかった」と被告が言う、その言葉の軽さに私は息をのむ。もし「殺すつもり」がなかったとしても、結果は変わらない。**無責任な行動には、取り返しのつかない代償が伴うことを忘れてはならない。**弁護側の「指紋を消すためで口封じのためではない」という主張も、冷たい大人の論理だ。被害者家族の悲しみの声を聞くたび、正義とは何かを考えさせられる。

裁判長が言う「他人を幸せにする人生を送ってほしい」という言葉。これが彼に届く日は来るのか。彼に与えられた18年は、被害者の未来を奪った時間と釣り合うのか。**社会の冷酷な現実を反映する事件を前に、我々はどれほど自身のモラルを振り返れるのか。**この問いを突きつけられるのは、我々一人一人である。

ネットからのコメント

1、刑がっていうより規模が足りてないんじゃないかなあ…。つるんでいた外国ルーツのグループごとそれぞれの国に送り返すぐらいしたって良いんじゃないかと感じる。日頃から迷惑行為の常習で、根城にしてたむろすアパートがあり暴走するバイクを持ち合わせることもあり…。この辺を解体する所までセットで取り組む必要があるんじゃないかと…。県西部は特に、素行不良の子どもを抱える外国人家庭について真剣に対策を練らなきゃいけないのでは。

2、18年もの間3食屋根付き風呂付き病気になっても手厚い手当ても付きます18年後出所したは良いが何もかもが現在と変わっているだろう世の中で果たして柔軟な対応生活が出来るのだろうかこんな世界ならムショに戻りたいと誰でも良いからやってやると考えるだろうもう二度と刑務所なんかに行きたくないという様な施設に出来ませんかね

3、実際に相手を殺害しておいて「殺すつもりもありませんでした」と言われても、何の信憑性も無い。鈍器で何度も容赦なく暴行してから、湖に突き落とす所業は良心のある人間なら出来ることでは無い。被告が犯行に及んでしまった背景には、文化の違いや生まれ育った環境の違いがあるのかもしれない。ただ、それは被害者の無念やご遺族の気持ちからしたら全く関係ない事だからね。被告の年齢や強制送還になることでの社会復帰が困難になる事情が、犯した罪を容赦する理由にはならないと思う。

懲役18年。被告が刑務所でただ時間だけ過ごし、更生しないまま社会に出てくることが無いようにしてもらいたい。

4、18年間刑務所に入ると殺人の責任を果たした事になるの？こういう凶悪犯には想像を絶する地獄を見せるような刑にしないと類似の事件が後を絶たないと思う。