渡邊渚さんのインスタ投稿を見て、率直に感じたのは「またか」という思い。世の中で流行っているのは、どうやら自己啓発のようで、渡邊さんのマイルールもその一環かもしれない。ただ、「遠すぎない未来に誰かと破れない契約をする」だなんて、自分に甘い契約を結んで、一体どれほどの効果があるのか疑問だ。人生が契約で良くなるなら、世の中のカウンセリングは不要だ。渡邊さんのように、決まり事をつくって元気になる人もいるのだろうが、それは一部でしかないのでは？

しかも、それをPRして「こうやって元気になった人もいるんだ」と語ることは、本当に広く共感されるのか考えてみてほしい。PTSDに悩む人にとって、ひたむきに咲くことができるサポートが必要なのは言うまでもないが、その方法は当事者自身が模索するしかない。誰かの成功例があれば簡単に乗り越えられるという幻想は、むしろ危険だ。最後に、渡邊さん自身も少し俯瞰して考えてみてほしい。「破れない契約」が果たしてどこまで自分を救えているのか。現実に目を向ける勇気が、真の回復の鍵なのかもしれない。

ネットからのコメント

1、もういいってこの人のニュースは。こっちが疲れてくる。

2、「グラビアやエッセイを出してはしゃぎ出す」→「虚無感に襲われる日々」 多分これの無限ループ。

3、一体　いつまでこの話題を引っ張るのか‥。

4、リロードするとまたこのネタかい。ナカイが虚無感に襲われてるわ(^_^;)