通知表って、子どもたちの一生懸命な努力の証なんだけど、今回の事件でそれが数値のミスで台無しになるなんて、信じない方が健康的かもね。学校って、生徒たちに間違いがあれば注意するのに、自分たちがミスしたら「設定ミスでした、すみません」って、それで済んじゃうのか!?いや、責任ある大人がこの程度で済ませていいわけないでしょう!プログラムの設定ミスって、一体どれだけの信頼を損なったことか。本当に、教育現場の仕組みってハイテクだなーって思いますよね。ミスが発覚したのが生徒の指摘って、これこそ**「大人よりも子供が賢い時代の到来」**ですね。その賢い子供たちが社会に出る頃には、もっと賢い大人が待っているんでしょうか…それとも!?学校という希望の場が、単なるミスの温床にならないことを心から祈ります。このままでは、「教育とはなんぞや」と問われる未来が来るかもしれません。
ネットからのコメント
1、成績表の入力は間違っていなかった。成績表から通知表への転記のプログラム(おそらくエクセルの数式もしくはマクロ)の設定を間違えた、ということなんでしょうね。もちろん、印刷された通知表を何人かでチェックしていれば、このようなミスは避けられたでしょう。
しかし、一般的に事務上の印刷物の内容が、入力してある数値や文言と一致するかどうか確認してから発送しているものなんてあるのでしょうか?こういうものは、入力が正しければ印刷出力される文書も正しい、という前提に立って使うのが普通です。そうでないと省力化になりません。誰にも悪意のないこういったミスは、ニュースとして取り上げるのはやめてほしいと思います。
2、毎度、記載ミスの記事が学期末に取り上げられますが、学校が謝罪した上で原因究明及び対応策を示したのであればそれでよいです。市や府内などへは文書で通知されるので注意喚起になります。わざわざこうした記事をあげることの弊害を懸念します。
3、通知票の評定だけだった時もあったが、文部科学省は観点別評価をつくって仕事を煩雑にした。タダでさえ教員のなり手がいないのに間違いは出てくるのは分かりきっている。観点別はABCの評価で、その達成度で1から5まで判定され細分化している。この作業はものすごい時間がかかる。パソコンで行われているところもあるが学期末はとにかく忙しい。間違いが分からない場合もある。
4、表計算ソフトの設定を教員がするとミスが起きやすいから、市とか県とかが一括して設定したものを、各学校が使うという方向性に変えていって、教員の負担を減らしてあげてほしい。転勤するたび、その学校独自のやり方をマスターするのはなかなか酷だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fc6850a92fe693a53a7056a0d66b535066763553,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]