2024年7月22日、歌手の小柳ルミ子さんが自身のSNSで、愛犬ルルが突然亡くなったことを報告した。仕事を終えて帰宅した際、すでに息を引き取っていたという。18日には一緒にボイストレーニングをしていた写真も投稿されており、それが最後のツーショットとなった。ルルは保護犬として迎え入れられた存在で、小柳さんは「自分のせいで亡くなった」と深い自責の念を吐露。信頼関係を築くまでに時間がかかったルルとの絆を振り返り、感謝と喪失感を綴った。
小柳さんの心の痛みが行間から強く伝わってきます。突然の別れは本当に辛く、ましてや「自分のせい」と感じてしまうことは、ペットを愛する人なら誰もが一度は抱く感情です。でも、ルルちゃんはきっと、小柳さんと一緒に過ごした日々が、かけがえのない幸せだったと感じていたはずです。
私も愛犬を看取ったことがありますが、どんなに気をつけていても、命の終わりは避けられない瞬間があると痛感しました。だからこそ、最後まで愛されていたという事実だけが真実で、それがルルちゃんの心を満たしていたと思います。
どうか、ご自分を責めすぎないでください。ルルちゃんが残してくれた優しさと時間を、今はただ静かに抱きしめてあげてください。
ネットからのコメント
1、そんな事は無い。必ず命ある者はいつか亡くなる。それがいつかなんて誰にも分からないから。自分を責めても何にもならない。楽しく過ごした日々を思い返すのが先ですよ。必ず命は尽きます。自分の愛犬も亡くなった経験あります。愛猫も亡くなった経験あります。で今一緒に居るポメラニアンは生死を彷徨ったけど、手術前より元気100倍。なんて事もある。術前は正直厳しそうと感じた。術後もだらんとはしていた。でも日を追うごとに回復してくれた。まだまだ一緒に居れるんだなと思った。だから自分がずっと付いてても亡くなるし、居なかったから亡くなったという訳でもない。自分を責めたら愛犬が報われないから。
2、ルルちゃんがその時を選んで最期を迎えたんだと思います。でも辛いですね。寂しいですね。 どうかご自分を責めないでください。 ルミコさんと過ごした時間は幸せの他何にも変わらないです。 たくさん幸せな思い出と共に虹の橋に行ったんだとおもいます。でもね、感じてください呼んだらすぐに足元にきます。しっぽがあたりませんか? たくさん泣いて忘れない事が1番の供養です。 そしてこの世には可哀想な恵まれない子がたくさんいます。 ご縁があったらまた幸せにしてあげてください。
3、ペットロスは本当につらい…。 愛猫が旅立つまで顔や背中をずっとさすり続けた時、人前でほとんど泣いたことがない俺でも涙が溢れて止まらなかった。
ルミ子さんの愛犬ルルちゃんもどうか安らかに。
4、人生でこんな悲しいことがあるのかというくらい苦しいです。夜になると思い出して横になっても寝れない。皆、同じような経験した人はどうやって過ごしているんだろうとか思ったりします。ペットなので職場では理解されなかったりも、、、また頭ではわかってるんです、先に老いて行くのは。両方経験しましたが突然死も闘病死もなかなか受け入れられないですけどね。自分の場合、親より悲しいかも。。。この世で1番大切な存在。魂はそばにいると言われても物理的に触れない寂しさをどうしようも出来なく、苦しいんですよね。ただ1週間は気配感じていました。あれはそばにいたと信じたい。霊感ないんですけど。ただ自分が先に逝ってしまって今の自分と同じ気持ちを味合わせなかったのはマシだったかなと思うんです。ほんと自分の人生でこんな幸せな時間をありがとう、と感謝しかないですよ。虹の橋があるなら絶対会いたいな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/89d5daf18ed082500eebc02018ef1bf9de0002f9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]