2025年7月23日(日本時間24日)、MLBフィリーズ傘下のマイナーリーグに所属していた青柳晃洋投手(31)が球団からリリースされたと報じられた。阪神からポスティングで移籍後、マイナー契約を結びキャンプに参加したが、オープン戦で制球難により結果を残せず3Aへ。3Aでは19試合、防御率7.45、6月にディベロップメント・リスト入り後2Aに降格。2Aでも4試合で防御率6.91と苦戦し、再びリスト入りした後にリリースされた。マイナー通算23試合の防御率は7.22。
どれだけ悔しい思いをされたことでしょう。新天地での挑戦、異国の環境、そして思うようにいかない結果——誰よりも青柳選手自身が苦しんだはずです。
「もっとできたのでは」「何が足りなかったのか」――自責の声が聞こえてきそうですが、未知の環境に飛び込み、自らの殻を破ろうとした姿勢は、誰が何と言おうと価値ある挑戦でした。
私自身、過去に転職で失敗した経験がありますが、その挫折が後の新しい扉を開くきっかけになりました。挑戦する人間は、いつか必ず“挑戦してよかった”と思える日が来ます。
大切なのは、今を嘆くことではなく、自分が何を得たかを見つけること。
これまでの実績も、挑んだ姿も、次へと繋がる大きな力になります。焦らず、自分のリズムで、また歩き出してください。
ネットからのコメント
1、もし今季中に日本に復帰する気なら、本当にギリギリのタイミングだな。 あと一週間しかないが、古巣の阪神も含めて既に枠を埋めてしまったチームもあるし、これから埋める予定が決まってるチームもあると思うので、移籍できるチームはかなり限定されそう。 今季中の日本復帰は難しいかな。暫く様子見てマイナー契約の話を待つかもしれないが、この成績ではもうMLB球団からの話は無さそう。 そうなるとメキシコか独立Lあたりか、場合によっては今季はこれで終了で、オフに賭けることになるかもな。
2、青柳は、キャッチャーとの相性やらもあるし そもそもメジャーで投げ勝つような投球じゃないので単純に合わなかったのかなと思います けど、やりたいことに挑戦しないのも後悔でしょうから行って良かったんじゃないかなと
3、青柳投手、アカンかったかぁ(泣) メッチャ応援してたんやけどな〜 7月末までまだ少しあるけど、手を挙げる球団…あればいいなぁ。 NPBでは阪神は支配下枠、ドリス 投手獲得で70人いっぱいになったし。 ホンマにどこか手を挙げてほしいよ。 少し前に会社設立してたらしいから引退しても道はあるんやろうけど、ファンとしてもう一度ユニフォーム姿が見たい。タテジマじゃなくても、まだまだ野球選手・青柳晃洋を応援していたいです。
4、2Aですら防御率6.91だとそりゃリリースされて仕方ないだろうな。というかこれだけ酷いとNPBでも通用するか怪しい。阪神はもちろん獲得には動くことはないだろうし、とにかく打たれてもいいから投手の頭数が足りない球団くらいしか動かないだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b95bcd49e205c2ffbc3bb5088fab617068da3f8e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]